どうもkomeです。
ギャンブルにおいて勝ち逃げができないと絶対に勝てません。断言します。世界中のカジノで戦ってきた天才ギャンブラー森巣博さんやのぶきさんも同じことを言われています。
まぁ、比較対象にはなりませんが…(私が足元にも及ばない…)
そこで今回は『なぜ勝ち逃げができないのか?』『勝ち逃げしやすいギャンブルってあるのか?』『勝ち逃げのコツは?』などの疑問に焦点を絞ってお話していきたいと思います。これを見るだけでも、中長期的にみて、勝率がグーっと上がると思いますので最後まで絶対にみるようにしてくださいね!!
この記事の内容
オンラインカジノにおける勝ち逃げとは?
まず、勝ち逃げとは『利益が出た時点で逃げる』ということを指しています。
もちろん利益の額(浮いた資金)にもよりますが、プラスの時点で勝負をやめ、逃げるといった意味ですね。
どんなギャンブルのジャンルでもいいですが、ギャンブルをやる人は思い返してみてください。浮いた時点できっぱり勝ち逃げできていたらトータルプラスになっていませんか??
私は、どんなジャンルのギャンブルも行った経験があります。
- 競馬・競艇
- パチンコ・スロット
- オンラインカジノ
今も続けているのは競馬とオンラインカジノのみ。オンラインカジノに関しては年間プラス収支をもう数年持続できてます。控除率の観点から一番勝ちやすいのは紛れもなくオンラインカジノですからね。
勝ち逃げするには勝ち逃げ設定額が必要!
では勝ち逃げするにも『どれくらい勝ったら逃げるのがベストか?』っていう話になると思います。最初から目標設定していないようじゃ話になりません。
損切りについてはこちらで記事にしていますので、是非参考にしてください!!
まずは勝ち逃げの目標設定額を決めていかなければなりません。しかし、皆さんそれぞれ設定額は変わってくると思います。
大事なのは1人1人に合った勝ち逃げ設定額です。勝ち逃げ設定額はほとんどの場合、もっている資金の『何%』で決めるのが一般的です。逆にロスカットも同じで『資金の何%以上減ったらロスカットする』と明確な目標を立てないと中・長期的な勝負では勝てません。
私の場合、オンラインカジノのルーレットで遊ぶのが大半です。その時、私の勝ち逃げ設定額ですが、『30%~50%程度』を勝ち逃げ目標額に設定し、プレイするようにしています。逆のロスカット額は『資金の70%程度』で設定し、プレイしています。
ロスカット額・・21,000円
となります。もちろん多少の前後はありますが、この辺を目標に遊んでいます。また『今日は資金3万円でなく6万円で遊ぼう!』という日もあり、その場合は
ロスカット額・・42,000円
ということになります。ここはあくまでも勝ち逃げ設定額の参考値だと思ってください。
本当に人それぞれだと思いますし、人に強制するものでもありませんからね。
ただし、『勝ち逃げ設定額』だけはギャンブルで勝ちたい!と思っている人は設定するようにしてください。これだけでも大きく飛躍すること間違いなしです(あとはこのルールを守るか守れないかだけの話です)
なぜオンラインカジノで勝ち逃げできないのか?
ここからは『なぜ勝ち逃げできないのか?』を深堀りしていきましょう。勝ち逃げできない理由として『環境』『精神面』『資金面』この3点が大きく関わっていると私は考えています。特に『精神面』が一番大きく関わってくると思いますのでその辺を詳しく解説します。
競馬やパチンコ・パチスロは勝ち逃げしにくい環境
競馬もパチンコ(パチスロ)も私は長く経験したことがあります。
競馬にいたっては今もずっと続けており、JRA(中央競馬会)に資金をむしり取られている状況ですwもう諦めていますが…
ではなぜ、オンラインカジノで勝ち逃げできている私が競馬になれば勝ち逃げできないのか?真剣に考えてみました。パチスロも似たような理由が浮かんできました。それは『環境』にあるんですよね。
競馬の場合
まずは競馬の場合です。
競馬の場合、今ではスマホで馬券投票ができるのでそれほど悪い環境ではないように思います。好きなレースを予想し、期待値の高いレースだけ購入すれば結果が出そうなものですよね?
しかし、大きな落とし穴として競馬は控除率が非常に高いということ。公営ギャンブルの中でも宝くじに次ぐ2番目に高い約20%です。3連単馬券で25%の控除率。単勝馬券で15%になります。
競馬の場合、約20%ですから全体の賭け金が1億円だとすると2000万円が胴元に入る仕組みになります。
この控除率からみても、競馬はプレイヤーが勝ちにくいジャンルだということがお分かり頂けると思います。また、控除率が高いということはそれだけ的中させることも難しく(プラス利益に転じる馬券をという意味です)、プレイヤーも
というような精神状態に陥り、冷静さを失ってしまいどんどんお金を費やしていきます。お金を費やせば費やすほど勝ち逃げから遠ざかっていきますのでこうなればあとの祭り。天神祭りです。
私も同じような精神状態で競馬には相当やられている自信がありますから…
あとは、1日に12R/1競馬場と決められていますから、最初の1レース目で1万円勝ったとしても、その後に11Rも残っていますのでどうしても逃げれずに最終までやってしまうパターンも多いと思うんです。
こんなことはしょっちゅうあります。。
パチスロの場合
パチスロの場合は先ほどの競馬と比較しても控除率の面は10%程度と優れています。間違いなく、競馬よりも勝ちやすいギャンブルでしょうね。
しかしながら、パチスロで勝ち逃げしにくい理由は『環境』にあると考えています。
朝一からいったとして、朝一番に1万円勝ちこしたとするとそこでやめれますか?
ましてやテンションが上がる演出や自分だけが浮いているという高揚感で確実にここでめれる環境ではありませんよね?
周りに人もいますし
みたいな目で見られますからやめれるものもやめれません。
この朝一番の1万円が、ART等の継続により、3万円4万円と大きく勝ちこせば逃げれる可能性は高いと思います。高設定と感じなければすぐにでもやめますもんね。
パチスロで勝ち逃げができるやつの大半は『ジャグラー』に流れます。しかも、朝一番でいくのではなく、限られた短い時間で勝負しにくるやつが本当に強い人だと思います。そういう人はちょっと4000円、5000円浮いたところであっさり勝ち逃げできますもんね!パチスロをやる人はこういう人を目指しましょう!!
あとは、勝ち逃げしにくい環境で言うと、毎日パチスロに行ける人は別ですが、仕事もあるでしょうから行けたとしても平日の1日か土日しかないと思います。
時間が限られているわけですね。この場合、どういう精神状態が働くかと言いますと『せっかくパチ屋に来たんだから1日中遊びたい!』という風に考えるのが普通だと思います。
こうなると勝ち逃げなんて絶対にできませんw
大きく負けるか大きく勝つかの2択になると思いますので、該当する方は注意が必要です。
勝ち逃げしやすいギャンブルなどあるのか?
『絶対に勝ち逃げできるギャンブル』とは言えませんが、先ほど述べた競馬やパチスロよりもはるかに勝ちやすいギャンブルはあります。それはオンラインカジノです。
なぜ、オンラインカジノが勝ちやすいかと言いますと、
24時間いつでも自宅でできる(PC・スマホ)
賭ける金額も低いので戦略的に挑めば資金を増やしやすい
他のギャンブルにはない『キャッシュバック制度』ある
上記のような理由がすべてですね。
今現在、オンラインカジノで勝とうと思っている、もしくはすでにオンラインカジノを選択して遊ばれている方は大正解だと思いますよ。
控除率は一番低いもので1%近く。私が主戦場にしているルーレットは2.7%。バカラでは2%程度。もちろん賭ける額などにもよりますが、無茶をしない限り大負けはありませんし、資金のプラス転換がかなり多いです。あとは、プラ転したときに勝ち逃げするかしないか。勝ち逃げできる設定額をちゃんと割り出しているかです。
オンラインカジノはプラス域にいる時間が圧倒的に長いですね