どうも!
その代わり、私はお酒も飲みませんしタバコも吸いませんよ?
それはそうと今回も大博打のお話です。
King of Gamble、またの名を大博打。
この記事の内容
これは全員理解して!ブロックチェーンとは
まず仮想通貨というとビットコインやイーサリアムなどは分かると思います。
ビットコインは世界初の仮想通貨であり、ブロックチェーンの父です。
データの破壊・改ざんが極めて困難なこと、障害によって停止する可能性が低いシステムが容易に実現可能等の特徴を持つことから、銀行業務・システムに大きな変革をもたらす可能性を秘めています。
ブロックチェーンと言うのはインターネットのような新しい技術だと考えてください。
このブロックチェーンの技術を使って生み出されたのがビットコインです。
イーサリアムはイーサリアムで独自のチェーン上にあるコインです。
このように、それぞれに固有のブロックチェーンを持つものを暗号資産と言います。
そこで、イーサリアムはイーサリアムのブロックチェーン上に他のコインを作れるようにしたんです。
それがトークンです。
今イーサリアムのチェーン上には沢山のトークンがありますが、それらのコインは何もブロックチェーンを開発したわけじゃなく、イーサリアムのチェーン上に間借りする形でトークンを発行してるんです。
そういうことです。
電車で例えると
ビットコインがJRでイーサリアムが地下鉄、BSCが阪急みたいなもんです。
それぞれの地域の電車を想像してくださいw
要はそれぞれのチェーンが完全に分断されてるから、まだまだ不便なんです。
Polkadotはこの問題を解決するためのチェーン
Polkadot(ポルカドット)とは、異なるブロックチェーンが相互運用できる分散型のWeb世界の実現を目指したブロックチェーンである。
このPolkadotの創設者のギャビンウッド氏は、イーサリアムのコードを書いた創設者です。
しかも彼は『イーサリアムは週末に急いでチャチャっと作ったからミスったw』と言いイーサリアムを離れて2年以上かけてこのPolkadotを作りましたww
世界2位のイーサリアムを作った人が、そのイーサリアムを超えるチェーンを新たに作ったんです。
なんかワクワクしません?(笑)
東京の人は山手線ですw
分かりやすく言うと、Polkadot環状線には100個の駅が用意されています。
この100個の駅の座をかけて、世界中の仮想通貨プロジェクトがオークションに参加しています。
まさにそういうことですw
この四皇の傘下につけば、、
- Polkadotの最強のセキュリティを使える
- プロジェクトの名前も売れる
- プロジェクト開発費も入ってくる仮想通貨開発者なら誰しもが入りたいんですよw
皆さん!!
我々ユーザーが激アツなのはここからです!!
Polkadotのパラチェーンオークションが激アツすぎる
仮想通貨界の四皇ギャビンウッドが作ったPolkadot。
このPolkadotは100個のプロジェクトを傘下として募集。
世界中の投資家が(誰でも参加可能)期間内に好きなプロジェクトに投資します。
そしてその期間中に一番多くのお金を集めたプロジェクトが勝者となり1抜けとなります。
そうです。
これがメリットだらけなんです。
投資家が好きなプロジェクトに投票する(投資する)メリット
投資家は好きなプロジェクトにPolkadotの通貨のdotを投資します。
この投資したdotは2年後に全て返ってくるように、プログラムされています。
例えばですがこのコインを下の画像の1600円くらいで買ったとします。
その後上がりに上がって20倍近くまでなりました。
絶対に途中で売っちゃうでしょ??(笑)
私はこの2年間強制ロックというのに自分はメリットしかないと思いましたw
これだけではありません!!
投資したプロジェクトのコインも投資した金額に応じて貰えるんです!!
私はMoonBeamというプロジェクトに約10万円分のDOTを投資しました。
だいぶ下がりましたけど、今の値段で1枚562円です。
今回はここまで!
このPolkadotの傘下に選ばれている中でも、私が最注目しているAstarについては次回書きます!!