どうも!
chomeです
今回はドーパミンという脳の神経伝達物質のお話をしたいと思います。
全く難しい話ではありません。
基本的にギャンブルで勝つ為の話しかしませんので、ご安心をw
皆さんもドーパミンを感じながら生きていませんか?
一番分かりやすい例で言うとギャンブルしてる時に感じられる高揚感です。脳汁とも言われる奴ですね。
またギャンブル中に熱くなっているのもこのドーパミンが原因なので、この記事を読んで自分のドーパミンがどんな時に出てしまうのか。
ルール通りにオンラインカジノでプレイする為の意外なヒントがありますので、絶対最後まで読んでください!
この記事の内容
ドーパミンとは
そもそもドーパミンとは何なのかですが、簡単に言えば脳内に分泌される物質です。
どんな働きをしているかというと『意欲』『運動』『快楽』に関係する物質でドーパミンの分泌によって意欲的に仕事をしたり、しんどいことも頑張ったり出来ると言われています。
ドーパミンと言えば何かあんまり良くないイメージを持たれる方もいますが、実際にドーパミンが不足していると『うつ病』の原因になったりなくてはならない存在です。
ドーパミンが出る本当の理由
ここが一番重要です。
研究によってドーパミンは『報酬の期待』に反応して分泌されることが分かったんです。
『報酬』に反応して分泌されるわけではなく、『報酬の期待』に反応してるんです。
パチンコの例
パチンコやパチスロはドーパミンが大量に出るように仕組まれています。
音と光とで直接脳に影響を与えるように出来てます。というかメーカーがそうなるように作ってるんですがw
質問です。
プロの方は除いて、一般的にパチンコで一番興奮するor興奮しているのはどのタイミングですか??
『激アツよ!!』
このタイミングではないでしょうか?
まだ当たってもいない、でも当たる可能性が高いリーチ中が一番興奮しませんか?
プッシュボタンを物凄い表情で連打しているオバちゃん。
物凄い興奮しています。そして台を見たらほぼ100%リーチで当たるかどうかの直前です。
もし『報酬』にドーパミンが反応するのであれば、換金所で大騒ぎしてないとおかしいですよねw
当たる前に狂気の沙汰でボタンを連打しているオバちゃんも、換金所では別人のように冷静にお金を受け取ってます。
これがドーパミンが出ている状態とオフの状態です。
競馬の例
競馬で一番盛り上がるのはいつでしょうか?
レースが終わって掲示板に着順が表示されたときでしょうか?
違います。
最後の直線です。
最も『報酬の予感』が高まった時ですね。
新聞を丸めて叩きながら、大声を上げて払い出しをしているおっちゃんは今まで見たことがありません。
でも最後の直線ではそんな人だらけです。
そして、二番目にドーパミンが分泌されるのはファンファーレのタイミングです。
ファンファーレのタイミングでは全員が報酬を期待しています。
あんな大声で『オイっ!!オイっ!!』の大合唱なんて競馬場以外ですることありません。
ドーパミンの過剰分泌の怖さ
ドーパミンの出るタイミングは理解してもらえたと思いますが、ドーパミンを過剰に分泌すると何故いけないのか?
どんな怖いことが待っているのか?について解説します。
ちなみにオンカジで勝てない理由がここにあります。
ドーパミンは『報酬の期待』に反応して『報酬』には反応しないわけです。
ということは実際に『報酬』を手にしたところで、満足しなくなってしまうんですよ。
パチンコで言えば当たるか当たらないかの『激アツリーチ』に反応して『勝った1万円』では反応しないんです。
じゃあその勝った1万円で欲しいものでも買うのかと言えば違います。
またドーパミンを求めてパチンコ屋に行きます。
脳みそ的には勝ち負けよりも『報酬の期待』が欲しいんです。
こうなったら依存症の出来上がりです。
依存症で苦しむ人は『辞めたいけど辞められない』と言います。
脳が欲してる物は『報酬の期待』なのでいつまで経っても手に入らない物なんです。
報酬が欲しいのであれば、勝てば満足しますが欲しいのは『報酬の期待』なのでいつまで経っても満足出来ません。
YouTubeやインスタグラムの例
YouTubeやインスタグラムを無意識でずっとネットサーフィンしたりしてませんか?
あれも、ドーパミンが過剰に分泌されている例です。
本当に見たい動画があればピンポイントにその動画やチャンネルを見に行きますよね。
しかし、ドーパミンが出ている状態では『面白そうな動画』に反応して見終わったら「あなたへのおすすめ」という次の『面白そうな動画』を見に行きます。
ここでも『面白そうな動画』という『報酬の期待』を追いかけ続けます。
『面白い動画』という『報酬』ではなく『面白そうな動画』という『報酬の期待』です。
なので、登録者数が多いYouTuberは動画の内容よりもサムネイルに力を入れます。
これを分かっていないYouTuberは必死に動画の内容ばっかり考えますが、見てる側が求めてるのは『面白い動画』ではなく『面白そうな動画』です。
オンラインカジノで勝てないのはドーパミンの影響である
お待たせしました。ここから、やっとオンラインカジノの話です。
でもこの順序で話さないと伝わらないんで、すみませんww
このようにドーパミンを過剰に分泌している人がどうなるか。
常に『報酬の期待』という刺激を求めるようになります。
お金を賭けないボーリング大会なんてやる気が全くでないし、彼女と遊ぶのもめんどくさく感じてしまいます。
何をしていても面白くない…という状態になってしまいます。
だってそこには『報酬の期待』という刺激がないからです。
その状態の人がオンラインカジノを始めたらどうなるでしょう?
1万円入金して10%の1,000円勝ったら勝ち逃げなんて出来るでしょうか?
ちょっと残高が減ったからって損切り?
『バカ言ってんじゃないよ、勝負はここからでしょう!!』
とこのように刺激を求めてしまいます。
決めたルール通りにプレイするなんてそんな予定調和に刺激はありません。
普段から刺激を求めている脳にはルールを守ることが苦痛でしょうがないんです。
いくらkomeさんが『ルールは守りましょう!』ってサイトで言ってたってあなたの脳みそが苦痛に感じてるんですから絶対にルールなんて守れません。
生活から無駄な刺激を減らす
komeさんの記事を何回も読む事よりも、まず生活の中で自分の脳に悪影響を及ぼすものを引いていきましょう。
YouTubeやSNSで本当にあなたの生活は良くなっているでしょうか?
必要であれば必要な時に利用すればいいんです。
毎日寝る前にスマホを長時間触って、具体的に得られる良いことを探してみましょう。
悪いことは十分書きましたのでw
普段から必要以上にドーパミンが出ていないかチェックして、改善するだけでオンラインカジノをやっている時のメンタル状態が本当に変わります。
是非やってみてください。
まとめ
この記事は全て僕の実体験にまつわる話です。
パチンコ屋でのことも競馬場でのこともそうです。
スマホ依存もそうです。
自分はありとあらゆる依存症でした。
でもそれを一つずつ本気で改善していくことでオンラインカジノで勝てるようになりました。
人は絶対何かに依存するものです。
自分はオンラインカジノ依存症です。でも依存したっていいんです。
勝てば何も悪いことはありません。
僕はその他の依存症と向き合うことで、オンラインカジノだけは依存しながら頑張っています!!
皆さんも自分のドーパミンと向き合ってみてください!
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