どうもkomeです。先日、私自身すごくへこんでしまう負け方をルーレットでしてしまいました。
やはり過信は禁物だなと。。まだ自分1人で勝負していたのなら良かったのですが、コンサル生を教えている最中の出来事となってしまいました。すっげぇ反省しています。
改めてギャンブルでは“一瞬の判断”が命取りになることを痛感しましたので、今回はそのことを記事にしてみます。
ルーレットにはダメな流れが確実にある
ルーレットに限らず、ギャンブルにはルックしないといけないタイミングが必ずあると思っています。
ルックしないといけないタイミングとは、『賭けても当たらない流れ』と捉えてもらえれば良いかと思います。
kome
まじであるんですよね。『このくそがっ!』って思うほど当たらないことって。
このくそが!!って思うタイミングこそヤメどきなのです。(ロスカットする時期です)
何をやっても裏目に出る時もやめどき
こういった時ありませんか?? ルーレットならば、ずっと赤に賭けていたのに黒に変えた瞬間赤にきてしまう。
バカラであれば、ずっとプレイヤーが勝っているツラだったのに、ツラに乗っかりかけた瞬間バンカーが勝ってしまう。これ、裏目に出ているという事です。
1回だけならまだしも、2回も3回も続くようでしたら流れは確実にないと思った方が良いです。
流れは一瞬で変わるものですが、こういった悪い流れって長く続くんですよね。良い流れは短いのにねw
いっそのこと、長く続くのであれば『何やってもだめだ💦』と気づいた瞬間、その時は諦めてやめるべきですね。無駄な損失を最小限に抑えるため。
私がコンサル中にやらかしたのはまさに“裏目”続きでもロスカットできなかったため
ルーレットのコンサルでは、極ルーレット十連法をメインにルーレットでプラス収支を達成する立ち回り方を教えています。
極ルーレット連法に関しては、下の記事を参考にしてくださいませ。
https://koooome.com/post-354/
立ち回りというだけあって、勝ち逃げするタイミングやロスカットするタイミングも同じテーブルにつき、私も実際に賭けながらコンサル生と勝負しているわけです。
やらかした当日、極ルーレット十連法はシステムベット採用している兼ね合いもあってできるだけ早い段階で的中してほしいのですが、深くまで追わないといけない状況が続いていました。
しかし、1回目2回目と順調に早い段階で的中していたので、『今日はラクショーやな』と心に過信が生まれてしまっていました。
3回目のベット時にロスカット寸前まで追いやられましたが、奇跡的にロスカット寸前で的中。その際、ルックしたタイミングでことごとく賭け続けていた箇所に落下する。といった裏目が続いていました。
普段であれば、ルックしたタイミングで賭けてるところにきちゃうという嫌な感じの流れはやめるんです。しかし、前日の状況(前日ロスカットした)もあったので冷静な判断ができなかった。。やはり一瞬の判断が命取りですな。