https://koooome.com/suketu-profile/
最近皆さんバカラの記事を投稿しているので、便乗してバカラビギナーの私がカウンティングが有効かどうか検証していきたいと思います。
そもそもバカラって何?どういうルール?と思ってる方は下記の記事へどうぞ!
https://koooome.com/baccarat-rules-meaning/
今回はバカラのカウンティングについて記事を書こうと思い、バカラのカウンティングについてかなり調べました。
調べる上で色んな記事を読み漁った上で思った事があります。。
ただ否定するだけなら誰でも出来ますので、実際にカウンティングについて紹介した後に実践も行います。
この記事の内容
カードカウンティングとは?
カードカウンティングとは、ブラックジャックやバカラのゲームで配られたカードを記録し、まだ出ていないシュー(デッキ)の中に残っているカードを予測する行為の事を指します。
バカラではゲーム内で使われたカードはシューの中には戻されず、必ず破棄される仕組みとなっている為、既に場に出されたカードを記録する事でシューの中にあるカードを予測することができます。
ちなみにカウンティング行為はランドカジノでは禁止行為となっており、オンラインカジノのみ活用することができます。
オンラインカジノでもライブ以外の機械相手のテーブルゲームバカラは無造作にシャッフルされるためカウンティングしても効果がありません。
バカラのカウンティング方法
そもそもバカラでカウンティングをして、残りのカードを推測したところでプレイヤーとバンカーのどちらが勝ちやすいのか?
という疑問がありますので、インターネット上で言われているプレイヤーとバンカーの有利になるパターンについてご紹介します。
①プレイヤーが有利になるパターン
バカラにおいて、プレイヤーが勝ちやすくなるのは、シューの中に「4以下」のカードが多めに残っている場合です。
特に、4に近いカードが残っている程有利になります(4>3>2>1)
シューに4以下のカードが多いと、カードの合計が10を超えにくくなるため9に近い数値を出しやすくなります。
②バンカーが有利になるパターン
逆にバンカーが勝ちやすくなるのは、シューの中に「6以上」のカードが多めに残っている場合です。
シューの中に6以上のカードが多いと、プレイヤーの合計が10を超えやすくなります。
更に、プレイヤーの合計が「5以下」で3枚目が配られる場合にも、0に近づきやすくなります。
また、バンカーは合計が3~5でもスタンドするパターンがあり、数値が更に低くなる可能性が低くなります。
具体的なカウンティング方法
まずバカラで使われるデッキ数を確認します。普段利用しているEvolution Gaming社のバカラだとヘルプボタンを押すと調べることができます。
ちなみにここだと52枚の8デッキとなります。8デッキだと、1~9までが32枚ずつ、0(10・J・Q・K)が128枚となります。
デッキ数を確認終えたら紙とペンを用意し、新たにシューがリセットされたらカウンティング開始します!
カウント方法は様々方法がありますが、一番簡単な方法は、1~4、6~9に分け、それぞれのカードがテーブルに出たら正の字で記入していきます。数字偏りが出たタイミングでプレイヤー、バンカーにベットしていきます。
カウンティングは本来後半になるにつれて効果を発揮します。序盤で偏りを意識すると失敗してしますので要注意です!
無料バカラカウンティングアプリ「Baccarat Counter」
もう紙とボールペン、いや、エクセル入力すらいりません笑!スマホさえあれば無料のカウンティングアプリが存在します。
https://play.google.com/store/apps/details?id=com.gmail.devil464
https://apps.apple.com/jp/app/bp-card-counter/id1483455308
韓国製のアプリですが、使い方は簡単。デッキ数を指定して1~4、5~8、9~Kまでに振り分けられている、1、-1、0の箇所をタップするだけ!
※このアプリでは上記説明とは違い、5はバンカー側、9はカウント無しと振り分けされています。
左側に残カード数、右側に偏りの数値、その下にバンカーの勝率が記載されています。
カウントの偏りが-値が大きいほどバンカーが有利になり、+値が大きいほどプレイヤーが有利となります。
※デッキ数設定(更新)するときだけ広告が数秒流れます苦笑。
いざ、カウンティングアプリ初実践!そして検証結果は・・?
アプリをダウンロードしたので、すけつ初実践してみます。スマホでカウンティングしながらパソコンで実践していきます。
残カード数が約半分の200枚を切ったところで実践。
数値が-4以上ならバンカー、+6以上ならプレイヤーに賭ける。それ以外はルックする。
※ちなみにアプリの説明書を見ると、カウントが-4以上になるとバンカー有利になるそうです(プレイヤー側の記載はなし)。プレイヤーは+6くらいが有効なのかなとかって勝手な推測でやっていきます。
上記ルールに従い、いざ実践!
コツコツカウンティングし、残カード数200枚切ったところで数値は+7。プレイヤーが有利なのでプレイヤーに5$ベットします。
果たして結果は・・・
初戦は見事勝利しました!その後も数値が+6以上が続き、ひたすらプレイヤーに賭け続けました。結果を発表します・・・
勝ち・・11回
負け・・13回
タイ・・3回
収支・・-10$