攻略手法

【カジノ攻略法】モンテカルロ法をルーレットカラム・ダズンで実践!

 

どうもkomeです。

 

モンテカルロ法。ルーレット攻略法・必勝法で勝負するうえで誰もが一度や2度聞いたことがある名前ではないでしょうか?

 

今回はルーレット実践を踏まえ分かりやすくモンテカルロ法について解説しています。ぜひ最後までご覧くださいませ!

 

モンテカルロ法とは?カジノを破産させたってほんと?

 

カジノ攻略法の中でも一番インパクトのある攻略法だと思います。

 

モンテカルロのカジノを破産させたということで名前がついたとされるモンテカルロ法。。

 

必勝法やん。。笑

 

名前がついたとされる。なので真実かどうかはわかりません。ただそんな名前聞いたらワクワクしますよね。

 

 

モンテカルロ法をざっくり説明!

 

今回はモンテカルロ法について解説していきますが数式を使った攻略法になるのではじめは紙とペンで書いて覚えてください。

 

そしてランドカジノでは紙とペンに書きながらやっていては目をつけられます。。

 

まさにオンラインカジノだからこそ出来る攻略法ですね。

 

基本的に使えるゲームは3倍配当のゲームになります。使うのは主にルーレットのカラムベット ダズンベットです。ダズンベットはルーレットの36個の数字を、、

 

1st 12     (1〜12)
2nd 12  (13〜24)
3rd 12      (25〜 36)

 

このように3つに分けた時どこに落ちるか予想してベットします。

 

カラムベットはルーレット36個の数字を、、

 

1.4.7.10…     ①
2.5.8.11…     ②
3.6.9.12…     ③

 

このように3列に分けてどの列に落ちるか予想してベットします。当たる確率は約33%ですが1ドルベットしていれば3ドル返ってきます。2倍配当のゲームにも応用可能なのでそちらも紹介します。

 

モンテカルロ法の賭け方・基本ルール

 

  • 数列の両端を足した数をベットする。
  • 負ければ今のベットした数を数列の右端に書き込む。
  • 勝てば表の両端から2つずつ合計4つ数字を消します。

※2倍配当のゲームは両端から1つずつ消します。

  • 表に書いた数列が全て消えるもしくは1つになればシステム終了。

 

基本的なルールは以上の4つです。

 

表を使って詳しく説明します。
まず1.2.3の数式を書きます。

 

そして両端の数字を足した数『4』をベットします。

 

負けたら今ベットした数『4』を書き込みます。

 

次ラウンドは両端の数字を足した数『5』をベットします。

 

負けたら今ベットした数『5』を書き込みます。

 

次ラウンドは両端の数字を足した数『6』をベットします。

 

負けたら今ベットした数『6』を書き込みます。

 

次ラウンドは両端の数字を足した数『7』をベットします。

 

勝った場合今の表の両端から2つずつ合計4つ数字を消します。

 

次ラウンドは両端の数字を足した数『7』をベットします。

 

これで勝てばまた表から数字を消します。その場合全ての数字が消えるのでシステム終了です。

 

負けたら今ベットした数『7』を書き込みます。

 

次ラウンドは両端の数字を足した数『10』を賭けます。

 

ここで勝てば表の全ての数字が消えるのでシステム終了です。

 

負ければまた今のベットした数『10』を書き込みます。

10

 

次ラウンドは両端の数字を足した数『13』をベットします。

 

勝てば表の全ての数字が消えますのでシステム終了です。

10

 

一連の流れは以上となります。

 

ルーレットでモンテカルロ法を実践!

 

今回はルーレットのダズンベットでモンテカルロ法を実践していきます。わかりやすいようにベットは1st12に固定して使う数式は1.2.3で30ゲーム実践します。

 

実践1~10回目

 

1ゲーム目使う数式は1、2、3なので1ゲーム目のベット金額は両端の1と3の合計4ドルを1st12にベットします。結果は5の赤1st12でしたので3倍配当の12ドルの勝利です。(8ドルの利益です。)モンテカルロ法は負けた時にベット金額が大きくなりますのでこの時点で勝てばモンテカルロ法は使いません。

 

 

 


 

2ゲーム目も前回の1ゲーム目で勝ちましたので使う数式は1.2.3でベット金額は両端の数字の合計4ドルを1st12にベットです。

 

結果は12の赤1st12でしたので3倍配当の12ドルの勝利です。(8ドルの利益)

 

 


 

3ゲーム目も連勝中ですので使う数式は1.2.3ですのでベット金額は両端の合計4ドルを1st12にベットです。結果は2連続の12の赤1st12でした。3倍配当の12ドルの勝利です。(8ドルの利益)開始から3連勝ですのでモンテカルロ法を特別使う場面はありませんでした。

 

 


 

1ゲーム目から10ゲーム目までの成績をまとめたのが下の損益表です。開始からまさかの5連勝で利益を積み上げました。9ゲーム目から連敗してますのでこのままモンテカルロ法が成功するまで追いかけます。

 

実践11~20回目

 

11ゲーム目の使う数式は1.2.3.4.5ですのでベット金額は両端の数字の合計6ドルを1st12にベットします。結果は33の黒3rd12でしたので配当はなしで6ドルの損失でした。

 


 

12ゲーム目の使う数式は前回の11ゲーム目のベット金額6を足した1.2.3.4.5.6です。ベット金額は両端の数字を足した合計7ドルを1st12にベットです。結果は32の赤3rd12でしたので配当はなしで7ドルの損失です。

 


 

13ゲーム目使う数式は1.2.3.4.5.6.7です。両端の合計8ドルを1st12にベットします。結果は19の赤2nd12でしたので配当はなしで8ドルの損失でした。

 


 

そして11ゲーム目から20ゲーム目までの成績をまとめたのが下の損益表です。9ゲーム目から14ゲーム目まで6連敗してしまったので15戦目に勝っていますがまだ数式は残ったままです。そして16ゲーム目からまた5連敗中で20ゲーム目の時点でトータル損益は−50ドルの損失となっています。この後モンテカルロ法で取り返すことができるのか??

 

実践21~30回目

 

21ゲーム目で使う数式は3.4.5.6.7.10.13.16.19.22ですので1回勝つだけではモンテカルロ法は成功しません。ベット金額は両端の合計25ドルを1st12にベットします。結果は31の黒3rd12でしたので配当はなしで25ドルの損失です。

 

 


 

22ゲーム目使う数式は3.4.5.6.7.10.13.16.19.22.25ですのでベット金額は両端の合計28ドルを1st12にベットします。結果は3の赤1st12でしたので3倍配当の84ドルの勝利です。(56ドルの利益)

 

 


 

23ゲーム目の使う数式は前回の22ゲーム目勝ちましたので両端2つの数字を消して5.6.7.10.13.16.19です。ベット金額は両端の数字を足した24ドルを1st12にベットします。結果は23の赤2nd12でしたので配当はなしで24ドルの損失です。

 


 

21ゲーム目から30ゲーム目までの成績をまとめたのが下の損益表です。なかなか2連勝が出来ずに損失も大きくなってきてしまいましたが28戦目に勝って30ゲーム目にも勝ったので最後の30ゲーム目でモンテカルロ法成功となりました。30ゲームでのトータル損益は+75ドルの利益でした。

実践結果まとめ

 

30ゲームルーレットで実践してみて、はじめの10ゲームはモンテカルロ法関係なく連続して当てることが出来ました。中盤から2連勝することが難しくなったのでベット金額も大きくなり一時期54ドルの利益でしたが、70ドルの損失まで落ちました。ここまでくると短いスパンで2回勝つことが必須になってきます。なかなか勝てずにベット金額が大きくなってきている状況では資金量がある程度ないと厳しくなると感じました。

 

モンテカルロ法のメリット・デメリット

 

モンテカルロ法は必勝法ではありません。ここでしっかりとモンテカルロ法のメリット・デメリットを抑えておきましょう。

 

モンテカルロ法のメリット

 

  • ベット額の上昇が比較的緩やか。
  • 勝ち数が少なくても利益が出る。

 

モンテカルロ法は損失を取り戻す為にベット金額が上がっていきますが、マーチンゲール法のように倍々で増えていくわけではありません。

 

はじめのうちの連敗ではベット金額は1単位ずつしか増えていかないので比較的緩やかです。

 

そして3倍配当のゲームならではですが、当たった時の配当が大きいので連敗が続いても2連勝できれば一気にそれまでの損失をカバーできます。

 

モンテカルロ法のデメリット

 

  • 連勝出来ずに長引くとベット金額が大きくなる。
  • 連敗が続きやすい。
  • 手間がある。

 

デメリットとしてなかなか連勝出来ずにシステムが長引くと表の中の数字が大きいものばかりになります。というのもちょこちょこ勝っている時に左側の小さい数字は消してしまうからです。

 

そして3倍配当のゲームならではですがそもそも勝率が33%です。2倍配当のゲームでは勝率が50%なので当たり前の話2回に1回は勝てます。それが3回に2回は負けるとなると結構連敗が続きやすいです。

 

そして連敗が続いた後1度勝ちまた連敗が続く。。

 

こんな展開では結構ベット額が大きくなります。

 

まとめ

 

モンテカルロ法は基本的には3倍配当のゲームで威力を発揮します。

 

普段2倍配当のゲームをされている方からすれば少し感覚が違います。パチンコで例えるならバカラやブラックジャックはミドルタイプで、ルーレットのダズンベットはMAXタイプです。笑

 

当たった時は大きいけれども当たりにくい。。

 

パチンコのミドルタイプだと1,000ゲームハマっていると『結構ハマってるなー』となりますが、MAXタイプだと日常茶飯事ですよね。笑

 

オンラインカジノでも同じでルーレットのダズンベットだと10連続でこないなんてざらにあります。

 

じゃあ具体的にどうするのか??

 

資金量は大きい方がいいです。

 

モンテカルロ法では一番最小ベットでも4ドルからです。資金が100ドルだと連敗と勝ちの揉み合いの展開になるとすぐに資金が底をつきます。

 

感覚ではありますが最低でも500ドルくらいは必要かと思います。というのも資金量が大きければその分安全なのとメンタルが安定しやすいです。

 

必勝法はありません。

 

その使っているシステムベットが必勝法かどうかよりも大事なのは自分の精神状態です。メンタルがブレてしまうと仮にそれが必勝法だとしてもルールを守れずに自滅してしまいます。モンテカルロ法を使う場合は資金量も意識してくださいね!

ルーレット攻略法【極10連法】

お礼のメールがなりやみません!!

私はオンラインカジノのルーレットにおいて過去4年間で一度もマイナス収益となったことがありません。 それは長年の経験による資金管理・メンタルコントールもさることながら、真剣にルーレットに取り組み様々な手法・ライブゲーム80万投分のデータ分析を行った成果だと思っています。 今もなお、私やchome・コミュニティーメンバーさんが軸として使用しているルーレット攻略法『極ルーレット十連法』。 配布させていただいた皆さんから83%の確率でお礼のメールを頂けるほど効果の高いルーレット攻略法です。

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このお礼メールはごくごく一部です。ちなみに電子書籍のオファーも頂けました(笑)
chome
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私が改良を加えたバージョンも用意していますので、今なら極ルーレット10連法【新】【旧】二つのバージョンが手に入ります。
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kome
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3人の男の子の親父。オンラインカジノのルーレットで稼いで大好きな競馬でほぼお金をもっていかれてます。ルーレットの腕前からオリジナル商材の作成やコンサルで実績を残しています。