どうも!
chomeです!!
今回は過去に書いた記事のリライトとして、改めて紹介したい内容を記事にします!
その人の名前は
羽生善治

将棋を知らない人でも名前は知っていると思います。
日本一の将棋の棋士ですね。
上手に伝える為の対比や例えが見つからないww
お笑いで言えば、『M-1』と『キングオブコント』と『R-1』を同じ年に三冠制覇して、更にその三冠をその後何度も達成して殿堂入りした。
それくらい意味がわからない成績ですw
ちなみに羽生さんは七冠ですww
奇遇にも同じ世代に日本一の勝負師が三人いると僕は思っていて
イチロー 武豊 羽生善治
各競技において、前人未到の大記録を打ち立てたこの三人が僕は好きです。
もちろん大記録も凄いんですけど、記録以上にその競技に対する考え方とか向き合い方が『カッコいい!!』って感じです。
そんな羽生善治さんのインタビュー動画を見て、心に突き刺さったので記事にさせてもらいます!!
羽生善治棋士の負けへの向き合い方

羽生善治棋士の通算成績は2033局 1437勝594敗 勝率70.7%
2,000局して勝率が70%を越えるというモンスターですw
ちなみに『ひふみん』こと加藤一二三さんは歴代3位の1324勝なんですが勝率は52%です。
1,000局以上して勝率が70%なんて人はいませんw
今回はそんな化け物級の強さを誇る羽生さんが負けと感情に対して語っていたんです。
その感情と負けについての考え方二つをまとめました。
感情を押さえつけない


僕はその時にマイナスな感情を押さえつけようとしていました。
でもその感情を押さえつければ押さえつけるほどに、マイナスな感情が膨れ上がってきて最終的には最悪な結果になってました。。
でも羽生さんの言う通り感情は出るものだと認めた上で、どう上手く対処するかが重要だったんです。。
私はマイナスな感情が『出ること』を悪として、押さえつけるという対処をしていました。
感情が出ることが間違っていたんではなく、押さえつけるという対処が間違っていたんです。
今から絶対に、ルーレットの事だけは考えないでください!!
こういった現象を心理学で『皮肉なリバウンド効果』というみたいです。
感情は抑えようとすればするほど、出てきちゃうんです。
なので、負けた時に出てくる感情を抑えようとするのは上手な対処とは言えません。
今よりガッツリカジノ実践してた頃は、私は毎日トイレ掃除を日課にしていました。
勝っても負けても必ずすぐにトイレ掃除をします。
勝っても負けても絶対にトイレ掃除をして、心をいつものリズムに戻すイメージです。
それに掃除をすることで雑念が消えやすいとも言われているので実践しています。
真面目に考えすぎない


これを聞いた時『うわぁー。。』ってなりました。
勝手なイメージですけど、羽生さんクラスの勝率の人は『負け』というものに対して特別な視点があるのかと思っていたからです。
僕はしょっちゅう『負けても月単位で見ましょう』とか『1回の負けはどうでもいいです』って発信してますが羽生さんが『やむを得ないと割り切ること』って言ってるのを聞いて鳥肌が立ちました。
なんか、『羽生さんが言うねんから絶対間違いないやん!!』って感じですw
カジノでも1回の負けに固執してしまって、追いかけて大きな損失を食らったり。
それまでの連勝を1回の負けを深刻に考えすぎて飛ばしてしまったり。。
今まで2,000局以上の勝負をしてきて、最高勝率、最多勝の人が『やむを得ないと割り切ること』って言うんだから間違いないでしょう!!
皆さん!!
割り切りましょう!!(笑)
まとめ
このインタビューの最後に羽生さんが大事にしている言葉を書くんです。

心の汚れを洗い流すこと
これお坊さんのインタビューじゃないですからねw
日本一の勝負師が大事にしていることが『洗心』です。
日頃のメンタル、精神状態を整えることが如何に大事かと改めて実感させられました。
https://video.yahoo.co.jp/c/4041/55a398eb3504be133490f3bd9cfbbe01c2aaa4c8
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