コツコツドカン勢の皆さん、こんばちは!!コツコツドカン党総裁のなっとーです。
じつは私、今月も初日からやらかしてしまいました。
1,000ドルからコツコツ増やした1,600ドルを10分間で溶かしました 🤣😂🤣
・・・失礼いたしました。
今回のコツコツドカンは、実はそこまでショックではありませんでした。
というのは、ある種の諦めがついたからです。
「あ、マジで自分はダメなんだなぁ」「絶対にやらかすんだな」
という諦めです。
今までは心のどこかで「自分は冷静な方だし、本来なら感情をコントロールして損切りできる」と考えていました。
でも、その考えは捨てました。
「自分はやらかす」という前提で、資金を溶かさないための対策をガチで取り組まないといけないと心の底から納得しました。
というわけで、「コツコツドカンで資金を溶かす」のを防ぐための対策をご紹介していきます。
この記事の内容
オンカジでコツコツドカンを防ぐ3つの方法
「ご紹介」とか言ってますが、どの対策もすでにオンカジ必勝.com上にkomeさんやchomeさんが書かれている内容です。
対策① おにぎり理論を守る
「おにぎり理論」は、オンカジで利益を残すために必要不可欠なものです。
理論の内容はシンプルです。↓
- オンカジには損切り額以上入金しない。
- 勝ったらすぐに出金する。損切り額以上残さない。
- ウォレットにも必要以上の金額を残さない。
(常に空にするのがベスト)
ここで解説のために、おにぎり理論の提唱者であるchomeさんに登場してもらいます!
・・・はい。同じことをダイエット中のお弁当に例えると、とても分かりやすいです。
頑張って痩せよう!と決意した人が、「お昼はおにぎり2個だけ!」と決めたとします。
「でも、念の為におにぎりは4個は入れておこう・・。」と、多めにお弁当箱に詰めて出かけました。
さて、お昼ごはんに彼(彼女)はおにぎりを何個食べたでしょうか?
ですよね。絶対2個だけじゃ我慢できず、4個全部食べちゃいます。
そもそも「2個しか食べない」と決めているのに、お弁当に4個入れるのが意味不明。めっちゃ不合理な行動ですよね。
ダイエットする気あんのか!?
って思っちゃいます。
このように、ダイエット中のおにぎりだと直感的に分かりやすいんですが、オンカジの入金額だと不思議なことに僕たちの直感は鈍ってしまいます。
「損切り額は150ドルだけど、念の為200ドル入金しよ。」
「まぁ、ちょっと多い方が安心だし、アリかもね」的な。
でも、実際にはダイエット中のおにぎりと同じです。
「自分は損切りしない!」と宣言しているようなものです。
きっちり損切りしたいなら、その損切り額以上を入金しちゃダメです。
さらに、ヴィーナスポイントやecoPayzなどのウォレットに残高が有るのも、おにぎりを多めに持ってるのと同じことです。
だから、オンラインウォレットも残高をゼロにしておくのが理想です。
勝ち分をウォレットに出金したら、毎回すぐ銀行口座に送金しておく。
手数料は余計にかかりますが、追い金して溶かすリスクと比べたら手数料の方が絶対に安くなります。
- 損切り額以上を絶対に入金しない。
- 勝ったらすぐに出金する。
- ウォレットは空にしておく。
おにぎり理論、守っていきましょう!🍙 🍙 🍙
なお、おにぎり理論についてはYoutubeでchomeさんがわかりやすく解説してくれています。
ぜひ見てください。
「あー、なっとーはchomeさんと同じことを偉そうに話してただけなんだな」
と分かるはずです。↓
対策② 入金経路と出金経路を分ける
これまでお話したとおり、VenusPointやecoPayzなどウォレットの残高はゼロにしておくのが理想です。
ウォレットを空にしておくと、当然ですがウォレットからオンカジに入金できなくなります。
なので、オンカジサイトへの入金はカードで行います。
オンカジへの入金はデビットカードで!
カードといっても、使うのはクレジットカードではなくデビットカードです。
しかもクレカだと、使っちゃいけないお金まで手を付けることにも繋がります。リボ地獄への入り口です。
なので絶対オススメしないです。
一方、デビットカードだと現実に銀行口座にある残高しか入金できないので、借金にはなりません。
さらに、1日あたりの利用上限額を自分で設定できるので、追い金の防止もできます。上限額を1日の損切り額にしておけば良いんです。
ちなみに、
- ウォレットには損切り額1回分だけ残す
- 勝ったら、利益分はウォレットから出金する
- 負けたら、次の入金はデビットカードで行う
というやり方でもOKだと思います。
まとめると、こんな感じです。↓

出金先の銀行とデビットカードの銀行は別の銀行に!
ウォレットの残高は、こまめに銀行口座に送金していきます。
ウォレット残高は追い金の元凶ですので、手元にキャッシュを逃がすのが大事です。
しつこいようですが、本当にコレ大事です😭
ここで1つ、めっちゃ大切な注意点があります。
それは、
出金先の銀行口座は、デビットカードの銀行口座と別口座にする
ということです。
たとえば、ギャン中のAさんはみずほ銀行のデビットカードをオンカジ入金に使っているとします。
そして、エコペやVPから出金するときも、同じみずほ銀行の口座に送金しているとしましょう。
このとき、みずほ銀行の口座にはどんどん資金が振り込まれていきます。
ギャン中のAさん、今月はめっちゃ順調。コツコツ勝って、$2,000ドルくらいの利益をみずほ銀行に送金できました。
でもある日、$300の損切りをくらいました。ウォレットからの追い金$300もしちゃいました。
それも溶かしました。イライラはMAXです。
デビットカード口座のみずほ銀行の口座には、$2,000残っています。
デビットカードを使えば、簡単に入金できます。
1日の利用上限額は$300に設定していますが、これも実は簡単に変更できます。
かなりの確率で上限額を変更して、$1,000くらいの追い金をデビットカードでやってしまいますよね。
これも溶かせば、また$1,000追加。
で、また負けて全部溶かしてしまう。今月の勝ち分が全てパーです。
こういう悲劇が起こるのは、デビットカードの銀行口座に残高が残っているからです。
デビットカードの口座をウォレットからの出金先にしていると、どんどん残高がたまってしまいます。めっちゃ危険な状態です。
これを防ぐには、ウォレットから手元にキャッシュを逃がすときは、デビットカードとは別の銀行口座に送るしかありません。
図にするとこうです。↓

ウォレットの残高はゼロ。デビットカードの口座にもお金は入っていません。
オンカジにデビットカードで入金するには、その都度、他の口座から移さないといけません。
でも、追い金対策としては最高の仕組みです。
負けが許せなくて「追い金して取り返したい!」と思っても、簡単にできないからです。
追い金するためには、デビットカードの口座にお金を入れないといけません。
「コンビニのATMまで行って、口座から口座にお金を移す」
という作業が必要になります。
マジでめっちゃ面倒なので、追い金の抑止力になります。
また、実際に追い金するまでにどうしても時間が経過するので、その間にアツくなった頭を冷やすこともできます。
結果、無謀な追い金がなくなる(減る)わけです。
この「入出金経路を分ける」という資金管理方法についても、chomeさんがYoutubeでわかりやすく解説してくれています。
見れば、「あー、なっとーは同じ話を解説してドヤってたんだな」と分かるはずです。
ぜひご覧ください。↓
対策③ 出金しやすいオンカジサイトを使う
私が今回1,600ドル溶かしたのは、追い金を繰り返したからではありません。
とあるオンカジサイトでボーナスを最大限もらうために1,000ドル入金して、コツコツ1,600ドルまで増やしてドカンと全部溶かしたんです。
出金するためには、入金額の5倍=5,000ドルをベットする必要がありました。
ボーナスをもらうと、出金するためには「入金額の○倍」のベットが必要になりますよね。
また最近では、ボーナスをもらわない場合でも入金額の5倍や3倍のベットをしないと出金してくれないオンカジサイトも出てきました。
同じ1,000ドル入金でも、出金条件によって利益の出しやすさは全然違ってきます。
等倍の1,000ドルをベットすれば出金できるのなら、勝ち逃げのチャンスは十分にあります。損切りも浅い傷で済みます。
-100ドルや-200ドルといった浅い傷のときに、自分の判断で出金して逃げる!というのもできません。
勝ち逃げしてコツコツ利益を積み重ねるなら、やはり出金はできるだけ簡単じゃないといけません。
- 出金条件の厳しいボーナスはスルーする。
- 等倍ベットで確実に出金できるオンカジサイトのみ使う。
- 低リスクベットが使用可能なオンカジサイトを優先する。
↑のような立ち回りが、コツコツドカンを防ぐには大切なんだと思います。
なお、等倍ベットで確実に、しかもソッコーで出金できるオンカジサイトは賭けっこリンリンです。
コツコツドカンを防ぐためのメンタル
私がコツコツドカンで溶かすのは、だいたい
- イライラしているとき
- 勝ちが続いて調子に乗っているとき
の2パターンです。
オンカジに八つ当たりしない
まず、仕事やプライベートでストレスがあってイライラしているときは、高確率でやらかします。
八つ当たり的にオンカジで馬鹿なことをしちゃうからです。
みたいな、アホ丸出しな賭け方と立ち回りをしてしまいます。
ベットの内容・立ち回り・損切りできるか否か・・・などなど、オンカジで勝つための各要素はメンタルの影響をもろに受けるはずです。
イライラしているときに溶かしやすい、というのは多かれ少なかれ皆おなじだと思います。
調子に乗ってるときは要注意
1週間とか2週間、一定期間勝ちの日が続くと誰しも調子に乗っちゃうと思います。
「負ける気がしない」「ちょっとの負けなら捲れる」
みたいな。
この状態はめっちゃ危険です。
というのは、小さな負けを受け入れられなくなるからです。
「あ、ポピンした。」
↓
「調子的に、こんなはずはないのに。」
「ここ最近と同じようにやれば、すぐに取り返せるはず」
↓
「よし、入金してもう1回いつもどおりやってみよう。」
↓
ポピン♪
↓
「おかしい!こんなはずない!」
↓
ポピン♪
↓
「オワタ・・」
↓
ポピン♪ポピン♪ポピン♪
・・のように、最初の小さな負けを受け入れることができず、結果的に負けが大きくなってしまうパターンです。
対策=「未来の自分を信用しない」
「イライラしているときに溶かしやすい」という事実は、私も経験則ですでに分かっています。
それでも、いまだにイライラしているときにオンカジやって溶かしてしまうことが多いです。
また、「あ、勝ちが続いて調子に乗ってるな自分」と自覚できることも多いです。
それでも、小さな負け(=損切り)を許せずに大金を溶かすことがあります。
なんでこんなバカをするのか?
この理由を考えてみたのですが、正解が分かりました。
それは、
未来の自分に期待しているから
です。
今まではダメだったけど、次は大丈夫なはず!
これまでと同じ失敗はしないはず!
なぜなら経験値積んで成長しているはずだから!
というふうに、今までの自分とは別の自分がクレバーに立ち回ってくれることを期待してしまっているんです。
多めに入金したら全部溶かすし、おにぎり理論を厳守せずウォレットに多めに置いといたら全部突っ込むし、調子に乗っているときは「おれは天才♪」とか考えちゃうし。。
だから、未来の自分(明日の自分、1週間後の自分、1時間後の自分、1投後の自分)は信用しないことに決めました。
- ウォレットに置いておいても突っ込まないだろう。
→ こまめに銀行に送金する。 - ボーナスもらってもコツコツやれば出金できるだろう。
→ 無理だから、やらない。 - 「次でハズレたらやめよう」
→「いまヤメる」 - 今日はイライラしているけど、冷静に実践できるはず
→無理だから、やらない。 - 今日は体調悪いけど、逆に根性で勝てるはず
→無理だから、やらない。
・・・のように、
未来の自分に対して絶対の不信感をもってオンカジに向き合う
ということです。
ちなみに、「どうせルールは破ってしまうから、ルールを守らざるを得ない仕組みをつくろう」というのが、chomeさん考案の「おにぎり理論」であり「入出金経路の分離」なんだと思います。
これも「未来の自分を信用しない」という前提の対策ですよね。
chomeさんのこの考え方にとても感銘を受けたので是非読んでみてください。

まとめ:ノーモア・コツコツドカン!
コツコツドカン勢の我々は、油断するとすぐにドカンと溶かしてしまいます。
「対策しないと、自分は絶対にやらかす」
という前提で、いろいろと工夫して対策していきましょう!
とりあえず、おにぎり理論・入出金経路の分離からコツコツドカン対策を始めましょう!
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