メンタル・マインド

ギャンブルで『自分だけついてないな…』は禁句!その理由とは?

どうもkomeです!

ギャンブルをやる上で一番やっちけないことは『自分だけついていない』『なんで俺だけ。。』と運のせいにしてしまうことだと思ってます。

私もそう感じる時もありますが、運ではなく、すべては自分の責任だと考えています。じつは『ついていないな。。』という状況を作らないことが最大のコツかもしれませんね。

 

とは言うものの、月間収支プラスの私ですら、そう考えてしまう事がたまにあります。

ガチムチ
ガチムチ
あんのかよ!笑 しかし、どうすればそんな状況をつくらずに済むんだよw
kome
kome
『ついていない』と感じる状況は皆平等に訪れる!という考え方が大切やな。じゃないと、精神的においつめられてますます状況が悪化の一方をたどっていくんだよな。
本当に不思議だけど。

という事で、今回は『ついていない』と感じる状況を少なくして、勝てるようになるには?という切り口で記事を書いていきたいと思います。

最大の勘違い!『ついていない』と感じるのは誰しもみな平等に訪れるもの

『俺だけついていない。。』『俺にだけカジノ側が操作しているんじゃ。。』と感じることはありませんか?

結論から言うと、そんなことは一切ありません。あなたのとんだ勘違いです!

 

これは『ついている』『ついていない』という問題ではなく、『時』にはかならず『波』というものが存在します。この『波』というものの捉え方により、ネガティブな精神状態のときは『ついている』『ついていない』と勝手に考えてしまいます。

 

逆に、精神状態が安定している・または冷静に物事を見れている方は『波がきた』『波がきていない』と判断することができます。一見、意味合い的には同じように感じるかもしれませんが、全くの別物だと捉えて下さい。

 

この捉え方次第で、オンラインカジノで勝てる。勝てないが決まってくるんです。

kome
kome
投資で成功している人は勝負事を必ず『運』ではなく、『波』として捉えています。本当にとらえ方ひとつで世界が変わります

『ついていない』『ついてる』で勝負事をとらえる人

これは勝負事を『運』でとらえる人の話です。

こういった人は根本的に『他力本願』でなんとか勝ちたい!という性格の持ち主だと思います。

 

オンラインカジノやその他ギャンブル(投資も含む)は、はっきりいって他力本願で勝てるほど甘い世界ではありません。『他力本願』で勝てる世界であれば、すでに何人もの人が成功しているはずですからね。

 

そして、こういった人の特徴というのは勝負をすべて運任せにしてしまいます。

 

『なんでここで4回連続バンカーなんだよ!』

『俺が赤に賭けたら黒がくる。逆に黒に賭けたら赤にきやがる。なんでおれだけ….というより不正されてんじゃ。。』

『あと1回マーチンゲール失敗したらパンク。。こんなことってあるんかいな。。最悪や。』

『もう頼むわ~!神様~!!』

 

はい。こんなことってあります笑

しかも、そんなことは日常茶飯事です。私だって、ルーレットをプレーしていて1/2の確率を10回以上外すことだってありますからね。それくらいみんな食らってるんですよ。それでいても、勝てる人は勝てるんです。

 

そして問題はこの時の精神状態にあります。

他力本願・運任せになってしまうと勝負に悪影響?!

他力本願・運任せになってしまう状況ってどんな時ですか?そのとき、あなたは冷静でいられていますか?

全ての答えはこれです。冷静に勝負できていないんです。

 

冷静に勝負できない。という事は勝負ごとにおいてはまさに『死』と同等です。

kome
kome
ちょっと『自分は勝負師で全て知ってるんだぜ』的な文章でかっこつけててすいません笑 決してそんなことはありませんから。

こういった精神状況で、オンラインカジノで闘ってもかてないんですよね。思い出してみて下さい。勝負中、資金が浮いているときってそんなこと考えていますか?大体なにも考えていませんよね?

 

何も考えていない、というよりも『いつやめようか』というやめどきを考えるようになると思います。しかし、負けているときは『いつやめようか』ではなく、『大きい当たりひいて取り返したい』『神様お願い』『マーチン3回分の金しかないけど、マーチンで取り返したる!』というように冷静な判断が下せないことが多いと思います。

 

結果。。必要以上に資金を使ってしまったり、取り返しのつかない負け金額となってしまうのです。

勝負事の鉄則で『勝ちは大きく、負けは少なく』ということを、冷静さを失い、忘れてはいけません。

『時』の『波』で勝負事をとらえる人

勝負事を波で捉える人はけっして『ついていない』等の言葉はつかいません。

『波がきている』『波がきていない』という言葉を使います。今、こういった言葉を使えている人は、今がダメでも将来的には勝てるようになると思います。これは、客観的に勝負事と自分を見れている証拠です。

つまり、勝負事を冷静に見れる人ですね!!

 

先ほどいった『運任せの人』は勝負事を客観的に見れていることはあっても、自分を客観的に見れていない人です。

勝負事を冷静に見れる人とみれない人の大きな違いは『ベットするタイミング』にあります。

冷静な人→波を感じ、波が来ていないときにムダなベットでお金を減らさない
冷静な判断ができない人→『次こそは運がくるだろう!』と勝手に思い込み、ずーっとベットを繰り返してお金を減らしてしまう

このような感じです。

もちろん、波関係なく、ベットし続けるとたまたま当たるときもありますが、それが長く続くことはありません。

そして、資金を失うのです。必要以上の資金を。。

まとめ

オンラインカジノで勝ちたければ、『ついてるついてない』という言葉を使うよりも、『波が来てる波が来ていない』という言葉を使うようにしてください。

このあたりの考え方は非常に難しいですが、意識することで勝率も絶対に上がります。何度も言いますが、勝負を冷静に判断できる人間になって下さい。

ちなみに。。運も大切なファクターではあります。私が思う『ギャンブル運』の上げ方は、下の記事を参考にされて下さいね!

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3人の男の子の親父。オンラインカジノのルーレットで稼いで大好きな競馬でほぼお金をもっていかれてます。ルーレットの腕前からオリジナル商材の作成やコンサルで実績を残しています。