こんにちは(こんばんは)、なっとーです。
今回の記事もデータ分析系ではなく、ライブルーレットの具体的な賭け方についてです。
その賭け方とは・・・
今月はこれまでの賭け方に加えて、この「近いとこ狙い撃ちベット」で利益を大きく伸ばせました。
「近いとこ狙い撃ちベット」とはざっくり言えば、、
- ウィール上の近い位置に連続しがちなときに
- 少数点賭けでガッツリ利益を出す
ベット手法です。
ライブルーレットでかなり有効な手法だと思うので、ここで具体的な方法について解説したいと思います。
近いとこ狙い撃ちベットとは!?
「近いとこ」とは、ウィール上で近いところ、位置的に近いところという意味です。
たとえば、3 26 0 32 15 はウィール上で近いところに位置しています。0のネイバー2点(計5点)ですね。
出目の流れを見ていて、近いところに出目が続きがちなときに5点とか7点とかの少数点賭けで積極的にベットしていきます。
きっかけは運営メンバーyoshiさんがこのベットで勝っていたから
このベット手法は自分で思いついたのではなく、コミュニティ運営メンバーのyoshiさんの実践報告を見て学びました。
出目は 14→20→31 と来ています。ウィール上での位置はこんな感じで、近いところに来ています。↓
ここで「このディーラー、近いとこ狙ってる!」と気付けば、直後に 14 20 周辺に少数点賭けできます。yoshiさんは$5チップで賭けたようです。
結果は 31 で見事HIT。一撃で$180の払い戻しです。
出目は 21 →25 →2→26 ときています。
21→ 25 の時点でも近いとこ狙いでベットできます。
yoshiさんは26の後も狙えると判断してベット。見事HITで$180の払い戻しです。
おそらく26も含めたネイバーベットと 21 2 25 の周辺の少数点賭けを組み合わせています。
近いとこに来れば爆益、来なくてもネイバーベットの範囲内ならプラス、というベットです。
近いとこベットの賭け方とベットサイズについて
では、このライブルーレット攻略法の賭け方と、賭ける単位について解説します。
賭け方はネイバーベットで5点(or 3点、7点)賭け
賭け方の基本はネイバーベット5点賭けです。
前回出目が 19で「近いとこ来るかも!?」というときは、ネイバーベットの個数を「2」にして19をクリック(タップ)すればOK。
これで19とその両隣2点(32,15,19,4,21)の計5点にベットできます。
ベットサイズは少し大きめにする
次に賭ける額ですが、いつもよりもチップを大きくします。少数点賭けなのでベット総額は抑えられるからです。
ベット額は $5×5点=$25 となり、HITした場合の払い戻しは $180 です。一気に利確できます。
とはいえ、僕の損切り額は$150前後なので、これはかなりハイリスク。
通常は$3とか$2で様子を見ます。
理想は利益が乗っているときに、その勝ち分で「ドーン!!」ですね。
臨機応変にベット額は調整していきます。
ライブルーレット攻略法 近いとこベット 実践編
上のyoshiさんの実践報告を見てしばらく質問攻めしたあと、さっそく真似してみることに。
22 ← 7 と、比較的近いとこが続いたので、22 と 7 を含めた5点賭け($5×5)。
結果は 22 が連続で来てHIT。一撃で$180の払い戻しで +$155 の利益GETです。
これに味をしめた僕は、チャンスがあれば「近いとこ狙い撃ちベット」を積極的に仕掛けるようになりました。
11/30 +8,505円 今月:$1,103
出目の移動を見ながらネイバーベットして様子見→近いところ連続しがちだったので少数点賭け→HIT🔥→勝ち逃げ💨
レオベガスのボーナスも1,000円ちょっと貰えてラッキーでした。今月はコレで終了します。+$1,000超えたので大満足です😆#ライブルーレット pic.twitter.com/r0F394XV8C
— なっとー (@NattoRoulette) November 30, 2020
↑は、34→17 と隣が連続で来たのでその周辺に$2チップで少数点賭け。結果は34の右隣の6でHITです。
12/14(1回目)+¥34,850
今月 +$1,678直前出目に近い位置に止まりがちなディーラーだったので、7点賭けの強ベットしたらHIT😆
プラ転したので、強気におかわり申請→HIT😇
もう1回おかわり!→ハズレ😅 →勝ち逃げ💨※その直後3回連続で25のネイバー3点が来てました😭#ライブルーレット pic.twitter.com/8vyW9TnXo3
— なっとー (@NattoRoulette) December 14, 2020
↑このときは25付近が頻発していたので、かなり積極的に狙いました。利益分も突っ込んで2発GETして、爆益(当社比)でした。
くわしくは後述しますが、ディーラー交代後から出目を見ておいて「ウィール上のどのあたりが同じとこに来やすいか?」を把握しておくと、チャンスに気づきやすいのでオススメです。
昨日12/20の収支は+$245でした😄
(今月 +$2,297)ミスティーノFSで+$8、レオベガスのスロットで+$75、カジ旅でルーレットやって+$172。
ジャパニーズルーレットのディーラーが前回出目の近くに止めるタイプで読みやすかったです😋 pic.twitter.com/AnT8XAhv2v
— なっとー (@NattoRoulette) December 21, 2020
↑このディーラーのときは、交代直後から「ウィール右上と右横の出目が連続しやすい」という傾向に気づいていました。
あとはその傾向が続くという前提で、その近辺に出目がきたら積極的に少数点賭けで仕掛けて利益を出しました。
「近いとこ」に来ると予測する根拠
「近いとこ狙い撃ちベット」の考え方は、基本的にツラ追い思考です。
- 近いとこが続いた
- この後も続くかも ← ツラが発生するかも
- ツラが続くかぎりリピートでベット → 思わぬ爆益に
という感じです。
ただ、「近いとこが続いた」という理由だけでなく、他の根拠もあると仕掛けやすいです。
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ディーラーの傾向の掴み方
ライブルーレットではディーラーごとに出目の傾向はバラバラです。
さらに言えば、同じディーラーでも日によって(回によって)出目の傾向が違います。
ですから、近いところに続くかどうか、どのあたりが続きやすいか?などの傾向もその時々で違ってきます。
①ディーラー交代直後からの傾向を見ておく
エボリューションのライブルーレットは、基本的に30分でディーラーが交代します。
ディーラー交代直後から出目を見ながら観察し、次の点を調べておきます。
- 近いところが続く傾向があるか?その程度は?
- ウィール上のどのあたりで近いところが続きやすいか?
の2つです。
メモ書きでもよいので、どの当たりの出目が続いたのか記録しておくと便利です。
僕は普段EXCELを使いながらルーレット実践しているので、こんな感じでメモしています。↓
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この例ですと、33周辺に来たときは近いとこ狙いで少数点賭けで仕掛けていきます。
②近いとこが来る周期を観察する
近いところが続きがちなディーラーでも、「ずーっと近いところ」というのはあり得ません。
前回出目から遠いところがある程度続いてそのあと近いところが続く、みたいな周期に気づくこともあります。
どのあたりが続きやすいか?に加えて、近いところがくるタイミング(周期)も観察しておくと根拠の1つになります。
③ド短期ホットナンバーにも注目
近いところが続くディーラーの場合、その周辺の出目がド短期ホットナンバーになることが多いです。
ド短期ホットナンバーとは、過去50回の範囲内でのホットナンバーです。
ホットナンバーは不思議とそのあとも頻発することが多いので、少数点賭けと合わせて、そのホットナンバーも1点賭けで重点的にベットするのもオススメです。
近いとこ狙い撃ちベットのケーススタディ
ディーラー交代直後から出目をどのように見ていくのか、ひとつ例を出して解説したいと思います。
ディーラー交代後の出目履歴は下の通りです(明るくなっている部分。26 ← 33 の部分からスタート)↓
まず、12 ← 26 の時点で「3つ隣以内」に来ているので、「おや?」と近いとこレーダーがピンときます。このディーラーは近いとこ狙ってくるタイプかも、という視点で観察していきます。
次の 34 ← 17 で近いとこレーダーがフル作動。もうビンビンです。賭けちゃいます。
次の出目は 21 でした。この時は 34 のネイバー3点($1×7点賭け)と真横地雷$6を重ね賭けしたのですが、「隣ぃ!!」で惜しくもハズレ。でも近いとこには来てます。
と心の中でつぶやき、ベットアップしてもう一回。結果は 26 でハズレ。
なぜか次も同じベットをして、結果は 34 でHIT。おそらく、ディーラー交代直後に 17 ← 12 ← 26 ときているので、「26とか12あたりから右横に来るかも」という考えだったはずです。
経緯はどうあれアタリで利益乗ったので、そのままツラ追いでリピート。結果は 27 でHIT。
ツラ追いはツラが切れるまで追うので、もういっちょ。結果は 4 でハズレ。このときはこの時点で利確しました。
その後も出目を観察していると・・・
- 19 ← 4
- 36 ← 27
- 4 ← 25
- 19 ← 21
- 34 ← 6
のように、右真横と右上の位置で近いところが連続していました。タラレバですが「続けとけば爆益だったのに!」となりました。
近いとこが続いた出目をウィール上にマークすると、下のようになります。↓
序盤でヒヨって賭けられなくても、「近いとこが続く傾向がある」「4,19あたりと6,34あたりで続きがち」という情報を頭にいれておけば、中盤以降で利益が出せたはずです。
こんな感じで、
近いとこを狙ってくるディーラーなのか、どこらへんで近いとこが続きがちなのか
をディーラー交代直後から観察しておくとチャンスを活かせます。
注意点
さいごに、近いとこ狙い撃ちベットの注意点をまとめておきます。
- 明らかな傾向があるときだけ使う
- メインの手法にしない
- 傾向はガラッと変わることがある
- 理想は勝ち分で!
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の4つです。
注意点① 傾向を掴んでから仕掛ける
たとえば、ディーラー交代直後から 34 ← 6 と近いとこが続いたとします。
このとき、いきなり 6 周辺の5点賭けで仕掛けるのはちょっとリスキーです。
$100とか$150スタートで$25とか賭けて外れると痛すぎます。やるなら$1チップとか$2とかで様子見。
あと注目すべきことは、そのときの雰囲気です。
いや、オカルトといえばオカルトなんですが、大真面目に書いてます。
「ディーラーが近いとこを狙っているのか?」をディーラーの表情や視線、所作を見て雰囲気で判断します。
集中力がない様子であれば、スルー。
たとえば 6 ← 34 と近いとこが続いたときに、ディーラーの表情が真剣で何かを確認するような視線なら、「狙ってくる」と判断します。
逆にボーッとしているならスルーです。こんな感じです。
注意点② メインの手法にしない
この手法は、ディーラーごとにハマるかハマらないかのバラツキが大きいです。
ディーラーが狙ってくることが前提なので、狙わないディーラーですと全然ダメです。
ということで、メインの手法にすることはできません。
あくまでもサブとして、「チャンスがあれば積極的に仕掛ける」という位置づけです。
注意点③ 傾向は30分間の中でもガラッと変わる
ディーラー交代から次の交代までの30分間で、出目の傾向はガラッと変わることも多いです。
たとえば、「前半は近いとこが連発していたのに、後半は全然続かない」というケースです。
そういうときは深追いせずに、手法にこだわらずに切り替えないとズルズルと損失が膨らんでしまいます。
「あ、傾向変わったな」と気づいたら、別の手法に切り替えるのが大切です。
注意点④ 理想は勝ち分でドーン!!
$150スタートの僕にとって、5点×$5=$25のベットは大きいです。
当たれば万々歳ですが、ハズレたら痛すぎます。
でも、チャンス時に$30くらい利益があれば話は別です。ハズレてもちょいプラスなので。
逆にHITすれば、一気に利確して勝ち逃げできます。
こんな感じで、理想は「勝ち分(利益)でドーン!」です。
負けてるときにベット額を上げるのは簡単ですが、勝ってるときにベット額を上げるのは難しいです。よく聞くプロスペクト理論ですね。
勝ち分でドーン!が出来るのはオンカジ常勝の強い人に共通の特徴ですので、マスターしたいものです。他人事のように書いてますが自分のことです。
まとめ
僕はこれまで地雷ベットにこだわりを持っていましたが、地雷の他にも「近いとこ狙い」「オカルト狙い」「出目移動狙い」など、状況に応じて立ち回れるようになってきました。
ベット手法の引き出しを複数持つと、「1つの手法に固執して撃沈!」ということが減ると思います。
その1つとして「近いとこ狙い撃ちベット」、ぜひ試してみてください。
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