ライブルーレットで利益を出すには、短期勝ち逃げが鉄則です。
そして、短期勝ち逃げのためにはツラ追い思考が大切になります。
たとえば黒が続いているなら黒、ウィール上半分の出目が続いているなら上半分の出目にベットします。
で、このツラ追いの一つとしてお伝えしたいのが
赤10番台のツラ
です。
この記事の内容
赤10番台のツラとは?
赤10番台は、ぜんぶで5こ。
12 14 16 18 19
の5つですね。
赤10番台のツラ追いとは、
12 14 16 18 19のどれかが来たら、次のベットでこの5つに賭けるということです。
こんな感じで。↓
赤10番台の賭け方と狙い方
赤10番台の賭け方
赤10番台のツラ狙いで賭けるのは、12 14 16 18 19の5つだけです。↓
賭ける数字の個数が少ない分、1つの数字あたりのベット額は通常よりも大きくするのがオススメ。
例えば普段は$0.5チップなら、$1チップや$2チップでベットします。
$2チップでも合計ベット額は$10で、HITすれば$72の払い戻し($62の利益)です。
赤10番台5つに単独でベットするのが基本ですが、
- 赤ロー9点
- ネイバーベット(ウィール左側)
- 2ndダズン
など、出目のツラを見ながら同時に賭けるのもアリです。
たとえば、赤10番台5点にベットしていて・・
18 に止まりそう!!😍
・・が、最後にとなりに移動して 22 😫😫😫
ってなったとき、赤10番台のみベットしていたら思わず汚い言葉 🤬 が出てもおかしくないですよね。
でも 9周り4点にもベットしている場合は、セーフ。利益は多くないですが勝ちになります。
18 に来てくれたときには、通常よりも利益は増えてくれます。
ただ、ネイバー4点のエリア外に行ってしまったときは、保険かけた分だけ損失は大きくなりますが・・。
狙い方
つづいて、赤10番台に賭けるタイミング(狙い方)についてです。
基本的に、最初に書きましたとおり、赤10番台の出目が出た直後に「ツラ狙い」でベットします。
つまり、12 14 16 18 19 の直後です。
そして、狙い通りHITしてくれたら、その次もツラ追いで赤10番台にベットします。
運良くまたHITしてくれたら、その次も・・。
というふうに、外れるまで赤10番台にベットし続けます。
すると、結構続いてくれますw
連チャンはあまりないですが、続いてくれたときは一気に利益が跳ねてくれます。
なので当たったらツラ追い続行でリピートベットするのがオススメです!
狙い目の出目履歴はこんな感じ!
「赤10番台が出た直後にベット」
↑これが基本形なんですが、僕の場合、直近の出目履歴がどんな感じか?も見ています。
出目履歴によって、赤10番台が狙い目!と感じることがあるからです。
たとえば・・
- ウィール左半分のツラ・偏り
赤10番台は19以外全部左サイドにあります - ローのツラ・偏り
赤ローや10番台のツラだと最高です - 赤のツラ・偏り
赤が続くなら、運が良ければ10番台くるやろ的な - 赤黒のテレコ
タイミングをあわせてベットします - 赤10番台は出てないけど近い出目が頻出している
例えばウィール左下エリアが多いときは、ネイバーベットと組み合わせます - 赤10番台の隣の出目が連続している
例えば20が2連続したら、ディーラーが3連続を狙ってくると想定します。20の隣の14に来るかもと考えて、20のネイバーベットと合わせてベットします - 階段オカルトリーチ
例えば 13 ← 14 と来て階段出目リーチのとき、つぎは12が来れば階段成立です。ディーラーによっては 12 を狙ってくるので、ネイバーベットも合わせながらベットします
↑こんな感じです。
出目自体のツラや偏り、ウィール上の位置のツラ・偏りをチェックすれば、より賭けやすくなると思います!
赤10番台、実際のベット例
赤ローツラ & 直近12投で赤10番台が頻出
直近の出目は、 18 9 12 30 31 …となっています。
赤が4連続していて、しかも直近3回はすべてローです。
赤10番台ツラ追いのビッグチャンスです。
しかも、直近12投のうち、赤10番台は3回も出ています。
赤10番台が出る確率は 5/37(=13.5%)ですから、12回のうち平均1.6回くる計算です。
これが3回も来ているわけですから、だいぶ偏っていますよね。
ということで、赤10番台5点 + 赤ロー9点 + 9のネイバー4点 を合わせ賭けしています。
14 か 18 が来れば最高でしたが、結果は 12 。それでも1投でガッツリ利益が出せました。
ツラ追い思考では、「出過ぎだからさすがにもう来ないだろう」ではなく、「来てるから、また来るかもしれない」と考えてベットします。
「まさかね~」と思いながらベットして、そのまさかが起きて勝利するイメージです。
赤に偏り & 赤ローのツラ
ベット直前の出目履歴は以下のとおりでした。↓
1 9 24 30 32 7 16 9 1 27 32
コレを見たときに
- 赤にメッチャ偏っている
- ウィール左側が多い
- 直近3投がウィール左下が連続
ということに気づいて、
赤10番台5点 + 赤ロー9点 + ウィール左側18点
と賭けました。
ウィールの右側に来ないことを祈るのみでしたが、結果は最高の 14 でガッツポーズです。
ウィール左右テレコ & 階段出目リーチ
ベット直前の出目履歴は以下のとおりでした。↓
21 22 25 7 23 1 13 5 34 24 26
赤黒やハイローのツラや規則性はないのですが、ウィール上の位置にめっちゃ規則性が出ています。
制限時間は30秒です!
めっちゃウゼぇ・・
正解は・・
ウィール左半分 ⇔ ウィール右半分 のテレコ
ですね。34 から 21 まで、テレコが10回も続いています。
しつこいですが、ツラ追い思考では「ツラやテレコなどの規則性が続く」という前提でベットします。
なので、次にベットするならウィール左半分です。
で、しかも 21 ← 22 と来ていて、つぎに 20 が来れば階段出目が成立します。
ということで、20 をディーラーが狙ってくると考えて、
赤10番台5点 + 20のネイバー4点
とベットしました。結果は 16 で小さくガッツポです。
根拠なし(フィーリング)
↑は、つい先日ひさびさに爆益を出せたときのスクショです。
直近の出目履歴は
0 10 36 28 16 23 10 5 2 2 3
となっていましたが、これといって赤10番台のベットチャンスではなかったです。
ただ、
- 1桁の出目が4連続
5 2 2 3 の部分 - 近いところが3連続
23 10 5 の部分
していたり、出目履歴にオカルト性を強く感じていました。
しかもこのときは保険ボーナスを$100もらって実践していたので、かりに外してもまだ生還の余地はあったので・・。
フィーリングと若干のオカルト性を信じて、$10~$15チップで厚張りしてみました。
そして、「キタ!!」と震えながらスクショを撮って、コミュやTwitterでドヤったわけです。
参考までに先日の赤10番台がHITしたときのスクショ置いときますね。
なっとーのドヤ顔スクショが空気になったなw
赤10番台ツラ追いベットの統計的優位性は??
僕がライブルーレットを始めたころ、何を血迷ったのか、
ライブルーレットの出目履歴を10万投ほど集めてみたことがあるんです。
で、久しぶりにそのデータを引っ張り出して、赤10番台ベットの優位性を統計的に分析してみました。
その結果は・・・
単純なツラ追い、ウィール左側に偏ったとき、赤ローに偏ったとき、・・・
などなど、色々と条件を変えたりして頑張って検証しましたが、結果は変わらず。
赤10番台ベットに、長期的な優位性は認められませんでした。
まとめ
赤10番台のツラ追いベット、ぜひ使ってみてください!
チャンスと感じたときに、ぐわぁ!!と厚張りして勝ち逃げ
↑これは、勝ってる人に多い賭け方(立ち回り)だと思います。
そして、赤10番台ツラ追いベットはチャンスが分かりやすく、賭ける点数も少ないので厚張りしやすいです。
ベット手法の1つとして、ぜひ取り入れてみてください!
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