どうもkomeです。
今回はちょっと違った視点で。。
ちょっと言い方がきついですが、パチンコは時間もお金も奪っていきます。
スロットもそうですよね。
開店前は
とドキドキわくわくします。
しかし、大抵は『あんなに使わなければよかった…』って後悔しながら、帰路をたどることが多いと思います。笑
この記事の内容
パチンコ(スロット)は大半が負ける仕組みである!

冷静になれば、これはすぐ理解できると思います。
スロットであれば、立ち回り次第で勝ち越すことは可能だと思いますが、それも一握りの人間のみです。
実は、ギャンブルには控除率というものがあり、その控除率のせいで勝てないのです。
パチンコ(スロット)で勝てない理由
パチンコで勝てない理由はズバリ控除率がはたらくからです。
控除率が低いほど勝ちやすく、高いほど胴元が儲けやすい仕組みになります。
以下に、各ギャンブルの控除率を記します。
競馬・競艇・・15~20%
宝くじ・toto・・50~55%
宝くじやtotoなんかをイメージすれば、なんとなく理解できると思います。
控除率がギャンブルで勝つには、いかに大切かという事が…
パチンコの控除率は10%もある!
公営ギャンブルに比べてまだ良心的ですが、それでも10%という数字はきついです。
もし仮にあなたが、パチンコで年間200万円使うとすれば、その10%の20万円は胴元に持っていかれる計算になります。
想像してください。
パチンコ屋さんに500人入ったとします。(1日)
1人3万円使ったとして、500人×3万=1500万円をお客さんが使います。
その10%が店側の売り上げになるように調整されています。
1500万円×10%=150万円/日が店の売り上げになりますね。
あとは、残りの1500万円-150万円=1350万円をお客さんで取り合う形になります。
1350万円÷500人=2万7000円
1人あたり3万円使って、2万7000円のリターンとなりますね。
1日くらいであれば、大したことはないですが続ければ、お金が減り続ける一方です。
今あなたがパチンコで負けて後悔している間も、他のだれかも同じようにパチンコで負けて後悔していることでしょう。。
パチンコで負けると精神状態が崩れる

こんなことありませんか?
パチンコで遊ぶ以外に、やらないといけないことがあった場合。
例えば、『嫁に頼まれたお願いごとがあった』としましょう。
逆に、勝って帰った場合は機嫌よく、なんでもやってあげれるような精神状態にならないですか?
これは完全にやばい状態です。
しかも、負けたことをあとにひきづったらもっと最悪ですが、きっとパチンコに負けてしまったらそういう人が多いでしょう。
どんどん『後回し人間』になってしまう!
パチンコで負けた後悔のせいで、仕事をあとに回したり、日常生活でも嫁に頼まれたお願い事をあとに回したりすることで、どんどん家庭環境の悪化や、自己嫌悪を引き起こしてしまいます。
子どもなんかいれば最悪ですよね?
心の中の声が、表情にもでてくるものですから…
取り返そうという気持ちが強くなる
失ったお金を取り戻すために、またパチンコ屋にいってしまいます。
以前にもパチンコで負けて、後悔しているはずなのに…
取り返そうという思いが強いと、たまたま勝てたとしても(浮いていても)以前に失ったお金を取り戻そうと考え、適切な勝ち逃げができなくなります。
そうなれば、ギャンブル依存症への入り口です。
そしてまた後悔する…
これは本当にループします。
冷静に収支を振り返ってください。
ときに勝ったりしても、圧倒的に負けて後悔している回数の方が多いはずです。
パチンコは依存性がかなり強いギャンブルです。
長い時間遊べますし、なんといっても演出の派手さに、アドレナリンと脳汁がかなりの量放出されます。
『まぁ時間潰すくらいで、勝てたらラッキー』
程度にやることで、後悔する量も少なくなると思いますよ!
パチンコで負けて後悔しないためには?

ここでは、パチンコに負けて後悔しない方法を書いていきます。
冷静に考えれば当たり前の話にはなりますがw
パチンコをやめる
もうね。パチンコで負けて後悔するくらいならやめてしまえばいいのです。
っていう人。
完全にパチンコ依存症です。
パチンコがないと生きていけないような人は、一度まじで病院に行った方がいいです。
他のギャンブルに乗り換える
パチンコをやめたいけど、やめれないという人はまずは違うギャンブルに乗り換えるのもありです。
私は、これまでかずかずのギャンブルをやってきましたが、一番依存性が高いな。と思ったギャンブルはパチンコです。
これはNO.1ですw