記事タイトルのとおり、わたくし、ついにライブルーレットの必勝法を見つけてしまいました。
タイトルに(仮)って付いてるけど?w
はい。まだ実証したわけではないので、必勝法(仮)です。
ただ、論理的に考えていくと「これって勝てるよね?」と皆さん納得できるはずです。
ということで、私が考えるライブルーレットの必勝法を本邦初公開したいと思います!
この記事の内容
ライブルーレット必勝法(仮)はズバリこんな賭け方!
ライブルーレットの必勝法(仮)の賭け方は、シンプルです。
それは、
出目のウィール上の位置のツラや規則性を見つけたら、それに乗っかってベット。
ツラが途切れるまでベットし続ける。
これだけです。
出目のウィール上の位置とは
ウィール(wheel ホイール)は、あれですね。ルーレットでくるくる回ってるアレです。
出目のウィール上の位置とは、そのままの意味です。
いま来た出目が、ウィール上でどこに位置しているか?ということです。

0 を真上と考えると、たとえば35は左上に位置します。11 は右下。9 や 34 は真横に位置しています。5 や 10 は真下です。
これが「出目のウィール上の位置」という意味です。
ウィール上の位置のツラ・規則性とは
ウィール上の位置をいくつかのエリアに分割して、出目履歴を見てみるとツラや規則性が見つかります。
ツラとは?規則性とは?
「ツラ」は、オンカジ界隈でよく使われる専門用語(?)です。簡単にいえば、同じ結果が連続することです。ルーレットでは、12 ← 10 ← 18 ← 2 という出目履歴なら、「ローナンバーのツラ」です。8 ← 22 ← 10 ← 29 なら「黒のツラ」です。
規則性には色々あって、代表的なのはテレコやニコイチです。11 ← 35 ← 13 ← 29 ← 8 ならハイローのテレコです(黒のツラでもあります)。
エリアの分割は、2分割と4分割です。分け方はいくつかあって、こんな感じです。↓
- 上半分⇔下半分
- 右半分⇔左半分
- タテ半分⇔ヨコ半分
- 右上・右下・左下・左上の4分割
具体例を上げたほうが早いので、下の出目一覧を見てください。↓

昨日対戦したディーラーのとれたてホヤホヤのデータです。
しかしこの出目履歴をウィール上の位置に変換して見ると、ツラや規則性が現れてきます。
いちばん強烈なツラは、この部分です。↓

黄色枠で囲った部分は、「右下エリア9点の出目」と「左上エリア9点の出目」だけです。
下の画像の明るくなっている部分の出目ですね。

この対角線のゾーンが12回連続しました。3,4回目あたりで気づいてツラ乗りベットすれば、少なくとも7,8回はHITできるはずです。
18点ベットなので、$0.5チップで1回あたりの利益は$9で合計で$60くらいは利益が出ます。
他にも、下の部分は上半分の出目が6連続しています。↓

こんな感じで、ウィール上の位置をチェックしながら出目履歴を見れば、ツラや規則性が何かしら見つかります。
そして、見つけたツラに乗っかるようにベットします。たとえば上半分のツラなら、上半分19点にベット。
右半分⇔左半分のテレコなら、順番に賭けていきます。
これが、必勝法です。あ、必勝法(仮)です。
必勝法(仮)だと思う理由
では、なぜこのツラ乗りベットが必勝法だと僕は考えるのか、その理由を書いていきます。
さきほどの例では、「左上9点か右下9点が12連続」というツラが出ていました。
それとも、ディーラーが狙っているからでしょうか?
はたまた、ディーラーは狙っていないけど彼には投球の癖があって、その癖のせいでしょうか?
もしディーラーが狙って左上と右下エリアの出目を出しているなら、ディーラーの狙い(意図)が変わらない限り、そのツラが続く可能性が高いです。
ライブルーレットのディーラーは狙ったエリアにボールを一定確率で止められるので、その狙いの通りにベットすれば勝率は理論値よりも断然高くなります。
また、癖でツラが出ているケースも同様で、ボールのピックアップや投球のタイミングが変わらない限り、ツラの継続が期待できます。そしてツラ追いベットの勝率も高くなります。
単なる偶然なら、ツラが続く確率は理論値よりも高くなりません。
さきほどの「左上・右下のツラ」なら、18/37の確率でツラが継続します。
当然、ツラ追いベットの勝率が理論値よりも高くなることはありません。18/37です。
この正解を知る方法は、ディーラーに「狙ってんの?」と聞く以外にはないですが、それは無理ですよね。
なので、たまたまなのか狙っているのか癖なのか、はずっと不明です。
でも、こういう強烈で明らかなツラが100%全て単なる偶然で起きた、ということは考えにくいです。
たとえば今回の12連続のツラが起こる確率は、18/37(=0.486)の12乗で約0.018%です。
確率的にはめったに起きない現象のはずですが、このレベルのツラはライブルーレットをやっていると一定頻度で遭遇します。
つまり、ツラの原因が全て単なる偶然ということはなく、ディーラーが狙っているケースや投球の癖で起きているケースも有る。
ということです。
ウィール上のツラに順張りするベット手法は、そのツラがディーラーの狙いによって起きているなら、めっちゃ勝率高くなります。
一方、ツラが単なる偶然なら、勝率は理論値のままです。
で、ツラの原因がディーラーの狙いか偶然か癖なのかは知る由もないですが、すべて単なる偶然ということはなく、ディーラーの狙い・癖が原因のケースも含まれているはず。
だから、ウィール上のツラに順張りするベットは、全体として勝率は理論値よりも高くなります。
これがルーレットの良い所だと思います。
この28点賭けの時点で的中率は誰でも75%。
攻略しやすいディーラーなら93%まで上げれました。
得意なディーラーなら30回で28回的中です。自分の中の鉄板があるかないかはめちゃくちゃ大きな差があると思います!https://t.co/QbHb2tvnGs pic.twitter.com/we3ahndqEh
— オンカジ必勝.com 【chome】 (@chome_roulette) July 29, 2020
まさにchomeさんのTweetの通りで勝率が理論値よりもある程度高くなれば、長期的な利益が狙えます。
だから、このベット手法は必勝法なんです。
あ、必勝法(仮)ですね。
資金管理を徹底して淡々とベットを繰り返す
以上が必勝法(仮)の概要と根拠です。
「わりと納得できる」という方も多いのではないでしょうか(願望)。
実際、僕はこの考えでライブルーレットを実践しています(ここまでの生涯収支はプラスです)。
しかしこの必勝法(仮)には一つ注意点があります。
それは資金管理を徹底して、大負けしたらいけないということです。
たとえば1日$100の利益を積み重ねてきたけど、調子の悪い日にムキになって$1,000溶かす。。
とかやってしまうと、いくら必勝法(仮)でも長期的な利益は出しにくいです。
必勝法(仮)のベット手法で勝率が上がることは、論理的に考えると間違いありません(たぶん)。
しかし、その上がり幅はそこまで大きくないはずです。
あくまでも、「長期的に見て利益が残る」というレベルです。
当然、調子が悪い日もあります。そういうときにムキになって$100や$200の損失をその日に取り返そうとして追い金してポピンしたりしちゃだめです(自戒)。
「今日はダメな日」「今日はディーラー狙ってないパターンかぁ」
ぐらいに割り切って、小さな負けを受け入れることが大切です(自戒2回目)。
まとめ
必勝法(仮)、ぜひ試してみてください。
いつか(仮)が取れて正真正銘の必勝法と呼べるよう、ぼくも引き続き頑張ります。
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