突然ですが、ルーレットの出目で「0」は好きですか?
僕は大好きですw
アウトサイドベットがメインの方は大嫌いだと思うのですが、インサイドベットだと0周辺に賭ける人は結構多いはずです。
あと、「5」は好きですか?
僕は大好きですwww
ということで今回の記事は、
「ライブルーレットでは、ウィールの「縦方向」「横方向」にも注目しよう!」
という主旨でお送りします。
この記事の内容
ルーレットをゾーン分けして流れを読む
ルーレットを縦とか横とか、僕が勝手に言っているだけなんですが、こういう分け方です。↓
- 縦方向(タテ)
← 0周り9点&5周り9点の計18点 - 横方向(ヨコ)
← タテ以外の19点
※ 0周り9点とは、0とその両隣4点の計9点のことです。
※ 縦・横と書くとパッと見でわかりにくいので、「タテ」「ヨコ」とカタカナ表記にしています。
出目の数は、タテが18点でヨコが19点なのでほぼ半分ずつ。
ウィール半分に注目してディーラーの狙いを読む
「ウィール半分」には他にもオーソドックスなやつが2つありますよね。
- 上半分⇔下半分
- 左半分⇔右半分
です。
出目履歴を見るときに数字を見るだけでなく、ウィール上の位置も想像してみるとツラや規則性に気が付くことが多いです。
たとえば・・・
- 上半分が5連続
- 上半分⇔下半分のテレコが継続中
- 左半分が10投中8投もある
- 右半分が5連続
などなど。
こういう連続するツラや規則性を単なる偶然と考えることもできますが、僕はこう考えます。
そして、ウィール半分のツラに合わせてべットしていくイメージです。
ウィール半分はディーラーにとって「基準」なのかも
あなたがライブルーレットのディーラーをやるとしたら、何を考えながら投げるでしょうか?
ただ淡々と投げ続けますか?
同じように、おそらくほとんどのディーラーは投球の度にある程度狙いをつけています。
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狙い方は、ディーラーによって様々だと思います。
たとえば、こんな感じです。
- 「次は0狙う!」→「くそ!失敗。」→「次、7」→「よっしゃ!」
・・・出目をピンポイントで狙う、チャレンジャータイプ。 - 「ここから当分は上半分で」→「つぎ、下半分」→「今度は交互」
・・・上下が基準のタイプ - 「右半分と左半分を交互に」→「で、ここからずっと左半分」
・・・左右が基準のタイプ - 「次は0周り!」→「次は6周り!」→「次は9周り!」→「次は3周り!」
・・・オッペロタイプ
最後のは冗談ですが、要は
「ウィール半分」はディーラーが狙いをつける際の【基準】になるんじゃないか?
ということです。
この考えでいくと、「対戦中のディーラーは今どこを基準にしているのか?」を見抜ければ、べットしやすくなります。
ウィール半分に着目してツラや規則性が出ている方向があれば、それが基準になっている可能性大です。
で、ツラ追い思考でウィール半分べット(半月べット)などで実際に賭けていきます。
タテ・ヨコのツラは見逃しがち
「上半分⇔下半分」と「左半分⇔右半分」にツラや規則性が出ていない場合でも、タテ・ヨコ方向にはツラが出ていることも多いです。
上下左右に比べてパッと見で分かりづらいですが、慣れれば出目履歴を見ればパッと見でも分かるようになります。
タテが連続するツラ
下のスクショは、ジャパニーズルーレットの実際の出目履歴です。明るくハイライトされている部分が同一ディーラーの出目です。
黄色で下線引いた出目が「タテ」の出目。
こういうとき、3,4連続のあたりで「おや?」と気付ければ、ツラ追いべットが出来ます。
10連続のあとは、タテの数は少なめになっています。
こういうときは「ディーラーの狙いが変わったのかな」と想像したりします。
ヨコのツラ→タテのツラ
次の出目履歴スクショはスピードルーレットのものです(明るくハイライトされた部分が同一ディーラー)。
同じように、黄色下線の部分がタテの出目です。
ディーラー交代直後から10連続でヨコの出目でした。
ところがタテの出目が出始めると、今度はタテに伸びていきました。14投中、12回がタテの出目です。
このディーラーの場合、タテ方向・ヨコ方向を意識して打ち分けている印象です。
タテヨコにツラや規則性が出てるならディーラーが意識しているのかも
こんな感じで、出目履歴を「タテ」「ヨコ」の履歴として眺めると、ツラやパターンが見えてくることも多いです。
ディーラーが基準として意識していて狙っているのか、それともタマタマなのかは分かりませんが、いずれにしてもツラ追い思考でべットするのが吉です。
0周りや地雷べットはタテのツラで狙う
オンカジ必勝.comの読者さんは、インサイドベット使いが多いはず。
その中でも0周りのストレートアップや地雷ベッティングを使う方も多いのでは?と思います。
0周りや地雷べットの高配当出目(ドマン)は、基本的にタテの出目です。
なので、タテヨコの流れは見ておく必要があります。
タテが連続するツラなら大チャンス。0周りのべットで狙うなら、ツラが継続する限り当たる確率は1/2になります。
タテのツラに乗るか、タテヨコのテレコでタイミングをあわせてべットするなど、ツラ追い思考でいきましょう!
タテヨコの応用版:十文字ライン⇔ナナメ
ライブルーレットをやっていると、垂直のラインと真横のラインの出目が連続してるなぁ、という場面に出くわしませんか?
時計でいえば、12時・3時・6時・9時のライン。つまり十文字のラインです。
ウィール上でマークすると、こんな感じ。↓
この「十文字ライン」とそれ以外の「ナナメ」にも注目してみると、ツラやパターンが現れているケースも多いと感じます。
十文字の出目は17点、ナナメの出目は20点です。ウィール半分ではありませんが、タテヨコや上下左右と同様に観察してみてください。
とくに十文字の出目が続く場面は、ツラ追いでべットするのもアリだと思います。
オッペロ法を使うなら要注目
僕が入っているオンカジコミュニティ「オンカジ必勝倶楽部」では最近、オッペロ法がかなりアツいブームになっています。僕もたまにオッペロで爆益が出せたりしてます。
オッペロ法の詳細はこちらです。↓
https://koooome.com/live-roullet-bet-system/
オッペロ法はとてもシンプルでして、0 3 6 9 の4つの数字にストレートアップで賭けるだけです。
直近10投くらいで、0,3,6,9の出目がある程度来ているときがべットチャンス。少しオカルトチックなツラ追いですね。
さらに、出目履歴のウィール上の位置でもチャンスが分かります。
34とか31とか、0,3,6,9 に近いところが続いたりするときもチャンスです。
上のウィール画像を見れば分かるように、オッペロのHIT出目 0,3,6,9 は全て十文字ラインの出目になっています。
なので、十文字ラインのツラが出ているときはオッペロチャンス!と言えます。
逆にいえば、ナナメの出目が続いているときにオッペロかますのは危険だということです。
ルーレット攻略ツール作ってみました
上下左右のウィール半分やタテヨコと違って、「十文字ライン⇔ナナメ」を出目履歴からパッと見で判断するのはかなり難しいですよね。
ということで、ちょっとしたEXCELツールを作ってみました。
その名も、「オッペロハンター」ですw
出目を入力すると、画面の上の方に出目履歴が表示されます。
出目履歴エリアの各出目の下の部分で、十文字かナナメかの判別ができます。青く色がついていたら十文字ラインの出目ということです。
薄い青は、直前出目が十文字ラインで、なおかつ今の出目はナナメだけど十文字ラインの1つ隣のときにつきます。つまり、「惜しい!」というときは薄い青です。
「青が続いているときは、オッペロチャンス!」という風に使えます。
つぎに、画面下側のウィール表示の説明です。
ここには、「今の出目が過去に出たときの次の出目」が表示されます。
上の画像の例ですと、「今の出目は23。前に23が出たときはその次の出目は12だったよ」という感じです。
さらに、ウィール上で薄い黄色がかかっている出目は、オッペロ出目(0 3 6 9)の直前出目です。
上の画像では、26,21,34,6,30,24に黄色がかかっています。
十文字ラインのツラ継続中でこれらの出目が出たら、オッペロの期待が高まります。
こんな感じのツールです。
ツールを使ったからといってオッペロが取れるとは限りませんが、少なくともべット根拠の1つにはなるはずです。
まとめ
最終的に、オッペロの記事になってしまいました。
出目履歴からタテ・ヨコの流れを見るのは、ライブルーレットを攻略するうえでかなり大事だと思います。
これまでノーチェックだった場合は、ぜひ取り入れてみてください!
オッペロハンターは、コミュニティ内で無料配布しています。
ぜひゲットしてみてください!
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