どうも!
今日は嬉しいことにTwitterにDM頂いた題材でブログを書こうと思います。

はい、オンラインカジノで稼ごうと考えている人には避けては通れない問題。
大数の法則とハウスエッジ
大数の法則が働くから絶対勝てないは絶対違う
まず大数の法則について知らない方のためにwikiから引用しましょう。
大数の法則(たいすうのほうそく、英: Law of Large Numbers, LLN、仏: Loi des grands nombres
)とは、確率論・統計学における基本定理の一つ。極限定理と呼ばれる定理の一種。
たとえばサイコロを振り、出た目を記録することを考える。このような試行を莫大に繰り返せば、出た目の平均(標本平均)が出る目の平均である 3.5 の近傍から外れる確率をいくらでも小さくできる。これは大数の法則から導かれる帰結の典型例である。より一般に、大数の法則は「独立同分布に従う可積分な確率変数列の標本平均は平均に収束する」と述べている。
確率は試行回数が少なければバラつきがあるが、試行回数を増やせば増やすほど確率通りに収束するという話です。
で、今回いただいたDMやよく言われる話で
カジノにはハウスエッジがあるから、絶対勝てない
という人が居ます。
私はこの文章とても頭が悪いなと思います。
文章の前半と後半で話の主語が変わってるのに、さも正論かの言い方だからです。
カジノにはハウスエッジがあるから、カジノは儲かる
これなら分かります。
近所のライバル店は常に満員だから、ここで新しくお店をやっても流行らない。
これも前半と後半で主語が変わってるのにさも正論かの言い方ですよね。
近所のライバル店は常に満員だから、きっと儲かっているだろう
つまりカジノにおけるハウスエッジはプレイヤーが負ける要因ではなく、カジノ側に有利なルールです。
だいたい、カジノで負ける時ってハウスエッジで負けるんじゃないですよね?(笑)
ルールを破ったり、そもそもうんともすんとも的中率が低すぎて負けたり。
1ヶ月通してプレイしたけど、的中率は確率通り五分だけどハウスエッジの2%分だけ損失食らったわ。。
更にもっと言うと、、
ほとんどのオンラインカジノは、大数の法則で勝てていません。
カジノは大数の法則で勝てていない訳
カジノにはハウスエッジがありますが、そのハウスエッジだけで儲かっているカジノなんてほとんどありません。
負けてるユーザーの99%がハウスエッジ負けではなく、焼けたり溶けたりして負けてるんです。
ではカジノは、ハウスエッジでも儲かるけど収益のほとんどはユーザーの暴走による負けです。
1人は10万円負け
1人は50万円負け
1人は160万円勝ち
この場合、私はAカジノに100万円の損失を出したことになり報酬は1円も入りません。
しかもマイナス繰り越しがあるカジノが多いんですが、この場合紹介者がトータルで負けないと1円も報酬は入りません。
この事から言えるのは
つまりカジノ側もハウスエッジによる大数の法則よりも、その月の上振れ下振れの方が与える影響が大きいということです。
あとは熱くなってくれますからねw
このサイトで紹介しているステークは唯一ハウスエッジで十分収益を上げているカジノだと思います。
紹介者が負けたら報酬になるレベニューシェアとは別に紹介したプレイヤーのBET額によって報酬が決まるパターンも用意されているからです。

なのでオンカジ必勝の紹介者がいくら勝ってても、報酬は入ってきます。(笑)
というか勝ってもらったら、BET金額も継続して大きくなるので勝ってもらいたいんです。
嘘つけw
負けてくれって思ってるやろw
それやったら何しにアフィリエイトしてんねんw
って思いそうです。
話が逸れましたがこういった背景からもカジノはハウスエッジの大数の法則で勝ててるのではなく、プレイヤーの暴走で勝てているわけです。
逆を言えばプレイヤーはハウスエッジで負けているのではなく、熱くなって暴走して負けているわけです。
今日のお話はここまで!!
次回は確率の下振れと上振れについて記事にしますので、是非読んでください!
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