どうもkomeです。
さてさて、今日はいつものオンラインカジノのお話ではなく日本でのランドカジノ誕生、すなわち『カジノ法案』について現状の解説とおさらいをしていこうと思いますので皆さんも是非最後までお読みくださいませ!
ざっくり目次
カジノ法案の可決からすでに半年。なぜまだ日本にカジノが誕生しないのか?
2016年12月2日、いわゆる「カジノ法案」
それから半年以上が経ちますが、
実は12月に可決された同法案の正式名称は「
“IR推進法案”
と呼ばれています。
IRとはカジノだけでなく、ホテルやショッピングモール、
IRで観光客を呼び込み、雇用が生まれ、
ただし、IR推進法案はあくまで推進法であり、理念や方針、
同法が成立したからといって直ちにカジノができるわけではなく、
つまり現在は「IR実施法の中身を詰めている」段階なのです。
日本のカジノにも免許制度を取り入れるって本当なのか?
では現在、
まずは「免許制度」について見てみましょう。
政府が打ち出した方針案では、免許制度は、
“米国ネバダ州” や “シンガポール”
を参考に策定されているようです。ネバダ州とはもちろん、
カジノ運営会社の財務状況や、役員の交友関係などを審査し、
暴力団など反社会的勢力の排除を図っていく方針のようです。
かなり厳しい審査基準のようですが、
日本のどの都市にカジノが誕生するのか??
次にIRが設置されると見られる、
もちろんIRは、大都市だけのものではありません。
むしろ人口減少により地域経済が伸び悩む「地方都市」
ただし「最初に設置されるIRはやはり大都市なのでは?」
海外でカジノの運営する企業の間では、
“東京・横浜・大阪”
あたりが候補地として名前が挙がっています。
また、政府が示したIR誘致のガイドラインが、
地方自治体や政治家からは反発の声も挙がっています。
現在のところ、
“まず大都市に設置され、やがて地方へ”
という流れと考えるのが自然なのかもしれません。
カジノ法案今後のスケジュールは?
さてIR実施法案の今後のスケジュール感ですが、
政府は、夏をめどに大枠の取りまとめ、
また、政府・各党はIR実施法案とは別に、
“ギャンブル等依存症対策基本法案”
を整備する方針です。
厚生労働省によるとすでに日本はギャンブル大国であり、
IR実施法案と並行して整備すべき法案といえるでしょう。しかし、ギャンブル依存症の方々の大半が『パチンコ・パチスロユーザー』だと言われています。
煌びやかな店内・理性を失わさせる演出。そういったものが人をギャンブル依存に引き込む原因であるのは紛れもない事実です。私からすればカジノよりパチンコ・パチスロユーザーの方々を依存症対策でなんとか救ってあげて欲しいなってのが本音です。
日本にカジノが誕生する前にオンラインカジノで練習しておこう
おそらくというかほぼ日本にカジノができる事は間違いないでしょう。しかし、いきなりランドカジノに行くのもなんだか恐いものがあるかもしれません。
- 各ゲームのルールやチップの受け取り方法
- 軍資金管理方法
- 戦略や立ち回り術
- 勝ち逃げ勝率の高い有効法など
はっきり言いますが、ただギャンブルを楽しむだけならその場の臨場感や高揚感を味わえます。しかし高確率で資金を失う事でしょう。
どうせいくからには勝ちたいですよね?だれも『負けに行ってやる!』って気持ちでギャンブルはやらないと思いますw
ではどうすれば勝ちながら楽しめるか?
それは事前の準備にかかっています。ここで言う事前準備というのはオンラインカジノでゲームに慣れておくという事です。
- バカラで勝つにはツラに張ること ※ツラ張りの記事はこちら
- ルーレットで勝負をかけるタイミングや波の読み方 ※ルーレット戦略の記事はこちら
これ以外にもブラックジャックやクラップス等、各ゲームにおける勝負のタイミングや立ち回りは無数にあります。
まずは体験する事。
これが非常に大切です。日本にランドカジノが誕生する前に是非オンラインカジノでゲーム勘を養ってみて下さいね。

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