カジノ法案可決によるパチンコ業界の影響について

2016年12月カジノ法案が成立して、日本にずっと定着しているパチンコ業界に相当ダメージが出てしまう声も聞こえて来ます。

そもそも、カジノ法案の狙い自体がパチンコ業界を潰すことが目的と言われていますが本当なのでしょうか。

日本のカジノが登場する問題

実際にギャンブル自体、世間でいい思いをされている訳ではありません。日本にカジノがあればいいと思うものの、ギャンブル依存症を増加させてしまったり、治安悪化の可能性など、様々な問題点も指摘され、実現はなかなかほど遠いと言われていました。

しかし、カジノ解禁を含む「IR推進法案」が、2016年12月15日未明に衆議院本会議で可決されました。今後、カジノ施行に対して、どんどん前向きに動き出して行くことになります。

日本にはむかしから定着している文化としてパチンコがあります。もしも、カジノが日本に登場した場合、パチンコが必要ないのではという声も当然上がってくるでしょう。

そもそも、日本にそんなにギャンブルって必要ないとも言えます。

競馬、競輪などと比較しても、やはり一番犠牲になりやすいのはパチンコではなかろかという感じもあります。実際に、カジノが登場しないでも、年々パチンコ人口は減少している傾向があります。  

パチンコユーザーの移行は?!

カジノ解禁という事態になれば、いままでパチンコしていた人が、カジノに身移りすることも考えることができます。

カジノが登場して、パチンコ業界にどのような影響がもたらされるのかといえば、パチンコユーザーの減少に拍車がかかることです。更に、ギャンブル依存症の問題がより懸念されるため、パチンコに対して、今後もっときびしい規制がかかってしまうかもしれません。

国際観光産業振興議員連盟は、カジノ法案を提出するとともに、パチンコ合法化も視野にいれていると言われています。現在、パチンコは風営法で取り締まりがあって、現金への交換自体は禁止されています。

しかし、そうはいうのの、実際には、三店方式で特殊景品として交換し換金をすることができます。

三店方式が、決して合法でいままでおこなってきた訳ではなく、グレーゾーンでなんとかここまで来たという感じでしょう。

しかし、パチンコ換金が合法化してしまうことで、公営ギャンブルということになり、ただの魅力のないギャンブルに成り下がってしまうことも考えることができます。

公けに換金出来るシステムになるのはいいことかもしれませんが、それでも、私達は、パチンコに対して、“ディープ”要素の部分に魅力を感じていたのかもしれません。

公営化されることによって、パチンコは全て封入式になってしまい、パチスロ自体はカジノのスロットマシーンのようなものになってしまうでしょう。

大勝が出来なくなる?!

でしたら、カジノがあれば、そこへ行くのも同じということになりますし、打ち手の能力や技術次第で大きく勝つことができない状況になってしまうことも考えることができます。

釘調整や、釘を読むというディープな魅力がパチンコから失せてしまえば、やはり、パチンコユーザーはより減少してしまうことになります。

カジノの現状

カジノ自体、決して100%の人たちが、誕生にエールを送っている訳ではありません。しかし、反対派には残念なことですが、着々と計画は進行しています。

統合型リゾート(IR)は三カ所、日本人の入場料は六千円ということです。 入場料を支払いしなければならないことに、まだパチンコの強みがあるのではないでしょうか。

競馬では、入場を支払いすることになりますが、高額を支払いしなければならない気持ちによってギャンブルしようという気持ちも失せてしまうでしょう。

パチンコの魅力とは、いつでも私達の町にあり、気軽にサンダル履きでパチンコでもしようかなという気持ちで向きあうことができた点です。

カジノでは、日本人の入場料は六千円徴収するということなのですが、確実に、賭博によって、経済成長しようという企みも見えます。

そもそも、ギャンブル依存になっているのは経済のほうであり、そのような考え自体おかしいのではないでしょうか。社会の美風は、カジノのために崩れてしまうことになるかもしれません。

いま、日本人のカジノ入場回数を週三回、月十回までということや、カジノフロア面積をIR全体の3%以下にする、カジノ納付金の割合を30%など、いろいろ合意案があり、カジノを実際に許すとしても、どこまで規制をかけ、経済が潤い、美風を失われないようにするかのしのぎあいがおこなわれています。

北海道、大阪、和歌山、長崎が誘致候補にピックアップされて、更に横浜市や愛知県も現在、誘致を検討しています。 せっかく、カジノを大々的にスタートさせるのに、統合型リゾート(IR)は三カ所程度でいいかという問題もあるでしょう。

日本の今後!?

五カ所でスタートすべきだという意見も当然あります。しかし、日本人は、日本をカジノ列島にしてしまうことにも警戒心を持っています。

入場回数制限も週三回、月十回までというのはきびしいという声もあります。

この規制自体が気持ち悪いという声も上がっていますが、それでも、週三回、月十回までというのは充分、ギャンブル依存症に当たると指摘する人もいます。

日本人は、歴史を遡れば、賭博を禁止して、美風を守って来たという流れがあります。賭博とは、そもそも、自分の勤労によらないでお金を得ようとする魂胆であり、そのような世界が蔓延ってしまえば、誰も労働をしなくなってしまうことになります。

賭博は、人間を堕落させるものとして考えることができます。そして、IR周辺の治安の悪化してしまうかもということも配慮して、実際に実現について考えていかなければなりません。

カジノで経済成長というモチベーションが存在するものの、ただ、IRに来客が集中して、地域全体の経済効果はそれほど大きく期待できないのではないかという声もあります。

現在でも、まだ65%がカジノに反対という意見を持っています。それなのに、カジノは、現在進行形です。

実際にパチンコは衰退していくのか

ここ最近では、パチンコの出玉規制を強化する方針が打ち出されたこともありました。これも、カジノが誕生するにあたり、ギャンブル依存症対策とされています。

そのような意味ではカジノの登場によって、間違いなく影響を既に受けてしまったとも言えます。

このニュースによって、セガサミーホールディングス<6460>などパチンコ関連銘柄は軒並み下落してしまうことになります。今後、この影響は、お客様の減少にも繋がってしまうことでしょう。

このような問題に、プラスαカジノの実現問題が関わって来ます。 そもそも、今までパチンコ派だった人たちは、なんで、今でも充分ギャンブル大国なのに、カジノが出来る必要があるのかというでしょう。

実際にカジノへ行きたいなら海外に行けばいいのです。そのような環境で、いままで日本人は上手く、ギャンブルを受け止めていた訳です。

日本において、カジノの登場によって、ギャンブルのいままでかろうじてとれていたバランスも崩れてしまうような懸念材料もあります。日本が誇る巨大なギャンブル市場といえば、パチンコという認識でいいのではないでしょうか。

市場規模は20兆円ということなので、もう既に、世界からみて、日本はギャンブル大国なのです。どのような街にも一軒程度パチンコ店を見つけられる光景というのも異常と言えば異常です。

しかし、それが、かろうじて日本の風景として認められて来た経緯はあります。

プラスα、競馬の国内市場規模は約3兆円と言いますが、これだけ切り取っても、結構世界規模だったりします。ギャンブル依存症対策で出玉規制を厳しくする措置自体、今更という感じもありますが、もっと言いたいのは、カジノの問題です。

カジノによって、いま、みてみぬふりをしていたパンドラの箱を開けてしまうことになるかもしれません。

実際に、パチンコ市場のピークは1995年と言われています。 市場規模は30兆円、遊技人口は2,900万人、パチンコ店は18,000店というデータが出ています。現在、市場規模23兆円、遊技人口1,000万人、パチンコ店は10,000店にまで落ち込んでいる現状です。

いまはっきりと言えることは、カジノなど登場しないでも、パチンコ離れが加速して行ってしまっていることです。

セガサミーなどの遊技機メーカーも、市場の縮小によって大きな影響を受けてしまうことになります。

セガサミーも、もともとは遊技機メーカーのサミーがゲームメーカーのセガを買収した経緯がありましたが、そのように、パチンコだけでは経営がなりたたなくなる懸念によって「多角経営化」へと進んでいくことになるのではないでしょうか。

このような環境のもと、カジノが登場することになります。

パチンコ業界の狙いとは

どのような金字塔をうち立てた企業だって、外部の影響によって右往左往してしまうものです。

パチンコ業界にとって、いまがそのときと言っていいのではないでしょうか。ただし危機は向えているとしても、ただ指をくわえてみているだけではありません。

日本は原則的に「賭博」(ギャンブル)を認めていないから、パチンコの置かれる現状は、様々な環境のもと犠牲になってしまうことも想像することができます。というものの、これほど巨大企業のパチンコが潰れてしまうことも想像することができません。

衰退しているものの、まだまだ他の企業と比較しても比べることができないほど、健在とも言えます。

パチンコ業界は、現在、考えていることは、徐々にフェイドアウトすることです。カジノは、日本に海外から輸入され、パチンコがダメージを受けてしまうのなら、今度は、パチンコ業界が、海外に仕掛けるのも考えるべきワザです。

製造メーカーはスロット機器を海外カジノ向けに開発し、輸出することで利益をあげるというのがひとつの方法として考えることができます。

実際に、莫大な投資が必要とはいえ、パチンコ業者としてはカジノに目を向けないわけにはいきません。

もしも、日本でカジノの設置が認められれば、不動産デベロッパーなどと並んで、パチンコ系事業者が出資に動くのも間違いのないでしょう。

パチンコ業界はカジノの登場とともに、そこに隠れているチャンスを自分のものにしようと、いま目をギラギラ光らせている状況です。

パチンコにとって、カジノはメリットか

実際に、カジノの登場によってパチンコが打撃を受けてしまう場合もあるでしょう。しかし、パチンコ業界は、その事態を嘆いてばかりもいることができません。パチンコ業界を支えて来たのは、海千山千の人たちです。

このような事態に、ただ怖じ気づくのではなく、ピンチをチャンスに変えようと考えていることでしょう。

そもそも、カジノが登場しなくても、パチンコ人気は衰退しかかっていたのですから、カジノという存在がいい起爆剤になるかもしれません。

実際に、カジノが日本に出来ることを聞いて、私達は、ひょっとしたら、パチンコ屋が全部カジノになってしまい、街のいたるところにカジノが出来てしまうことを想像したかもしれません。しかし、そうではありません。

遠い未来のことはわからないですが、パチンコ店のようにそこら中にカジノができるわけではないということなので、パチンコに与える影響があってもごくごく僅かと考えていいでしょう。

ここ数年、パチンコなんてちょっと飽きたな……と感じていた人たちが、カジノの登場で、もう一度ギャンブル意欲がわき、なかなかカジノへは行きにくいので近くのパチンコへ戻るという傾向も予測できます。

カジノ熱は、ギャンブル熱であり、カジノが盛り上がることは、パチンコにとってもいいことなのです。

そして、カジノの未来はまだまだどうなるか予測不可能なので、カジノがこけたら、カジノ支持者もパチンコへと流れて来るかもしれません。

カジノでギャンブルの魅力を知り、近場でギャンブルを一度してみようというモチベーションも起こり、はじめてパチンコの良さを知るという人たちも今後出てくることでしょう。

まだまだパチンコ業界も負けていない

いかがでしょうか。カジノの登場によって、きびしい問題を抱えてしまうかもしれません。

しかし、パチンコ企業には、それをはね除ける力があると言っていいでしょう。とにかく、パチンコは、日本に定着したもはや切り離すことができない文化なのです。

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